喉を開くエクササイズ | 言語聴覚士が教える、幸せな赤ちゃんやこどもが育つ発達のヒント

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発達支援を学ぶことで、赤ちゃんとこどもたちが、幸せになる支援方法を知ることができます。
言語聴覚士として、25年以上臨床を続けてきた経験を、皆様にお伝えしています。

今日の授業では、簡単に発声するための筋肉バランスをとり

声帯のトレーニングをして

腹式呼吸で正しく発声するエクササイズをしましたキラキラ

このエクササイズは割りばし二組とペットボトルを使って行いますニコニコ

先日のMFTはストローやボタン

今回は割りばしとペットボトルということで

効果的なエクササイズ

何よりも
即効性があります�

音痴の矯正にはこのエクササイズとブレインジムを併用したらバッチリチョキキラキラ

さてさて
エクササイズの結果は?

明らかに喉が開き声の出方が変化したのに

本人はわからないショック!あせる

いかに
みんなが自分の体と対話せずに生活しているかがわかりますガーン

また
ホームワークにして
生徒たちに「自分の体と対話」してもらいます�

人間、自分が変われるなんて
知らなかったら、変わりたいとは思わない

変わりたいと思わないのは
現実を受け止めてるように思えるけど
実は違うみたいね。

つまりは
自分を見つめたり
自分と付き合ったことがないから

まず
「自分」がどんな人間なのかもしらない

ただ
毎日、流されているみたいね

変わりたいかどうかは別として
まず
自分の輪郭を明確にする体験は必要だな~と思うのです�

だから
私は、授業はとにかく体験と気づきを中心に行ってますチョキ


授業も三回を過ぎたら

またまた、生徒がかわいくて仕方ないラブラブ!

しんどいから~と今年は時間数を減らしましたが

かわいくなると「もっと一緒にいたいな~�」と思ってしまいます。

残りの授業。

素敵な気づきの時間に出来るように

☆がんばりま~す☆



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「ホ・オポノポノ」わくわく実習レポート


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