車椅子の悪影響 | 言語聴覚士が教える、幸せな赤ちゃんやこどもが育つ発達のヒント

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発達支援を学ぶことで、赤ちゃんとこどもたちが、幸せになる支援方法を知ることができます。
言語聴覚士として、25年以上臨床を続けてきた経験を、皆様にお伝えしています。

四月から訪問の仕事をしていますが

老人ホームで思うこと。

車椅子が姿勢悪化を増幅してしまっていることです。

ホームで使われている車椅子は座面も背面も不安定です。

あんな状態では姿勢はどんどん猫背となります。

車椅子はあくまでも移動手段であること。

さらに長時間座るのなら、長時間座るための座面が沈みこまないものにしないとなりません。

現場にいかないと知らなかった実態が多すぎます(ToT)


食堂に移動したら食事用の椅子に移りかわることは大切です。