実際のところ、
精神発達の検査関係は、
きわめて、主観的な部分が多いのです。
だから、
ADHDだな・・・・と思ったとしても、
親も、学校も、本人も、
困ってなくて、
支障もなければ、
ADHDではないのですよね。
ちなみに、
ADHDの診断は、
アメリカと日本では、
はるかに日本の方が多い。
アメリカ人は、
国民性として、
ADHD傾向があるので、
日本ほどには、大騒ぎされないのですよね。
授業中に、ガムをかんでいることが許される国と
許されない国の違いは、大きいですね。