学校の先生とのかかわり | 言語聴覚士が教える、幸せな赤ちゃんやこどもが育つ発達のヒント

言語聴覚士が教える、幸せな赤ちゃんやこどもが育つ発達のヒント

発達支援を学ぶことで、赤ちゃんとこどもたちが、幸せになる支援方法を知ることができます。
言語聴覚士として、25年以上臨床を続けてきた経験を、皆様にお伝えしています。

今、個別訪問リハビリをしているダウン症の小学校1年生のお子さんがいらっしゃいます。

ちょうど、通学する学校とは目と鼻の先。

そうしたら、放課後に
担任の先生が、訪問時間に家庭訪問をしてくださいました。


そして、言語訓練をみていただいて、
Y君の問題行動の原因と対処方法を
実際に、私の対処方法を見ていただきながら、
説明させていただきました。


とっても熱心な先生で、
しっかり理解して帰ってくださったようです。


そして、
さっそく、学校の授業にも
いろいろと工夫して取り入れてくださいました。


そうしたら、
今まで、できなかったことが、
どんどんできるようになってこられてます♪

ありがたいことに、
先生からも、
「また、学校でしたほうがよいことは言ってきてください!」と
うれしいお言葉をいただけてます☆


毎日通う学校での生活。

他のお子さんでも、
支援学級で、毎日、ブレインジムのPACEを取り入れていただいたら、
たった1ヶ月で、お子さんに変化がでたこともあります。


これからも、
どんどん、先生方と協力関係を作っていきたいと思っております。


研修会講師のご依頼承っております。

詳しくは、メッセージにてお問い合わせください☆