話していても、伝わらない声の人 | 言語聴覚士が教える、幸せな赤ちゃんやこどもが育つ発達のヒント

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発達支援を学ぶことで、赤ちゃんとこどもたちが、幸せになる支援方法を知ることができます。
言語聴覚士として、25年以上臨床を続けてきた経験を、皆様にお伝えしています。

いいことは言ってるけど、
「え~、聞こえない!とか

「なんか、心に残らない」

「あ~、眠くなってしまう!」って声の人。いませんか?


「私は、癒しの声だから!」な~んて
開き治っている人もいますが。


実は声ほど、そのひとなりを表すものはありません。


声は、身体の中心軸を定めて、

さらには、自分のアイデンティティと相手を
同じ位置に置いて話してこと、

伝わる話ができます。


つまり、
一人でぼそぼそ話ているひとは、
結局、前のひとを無視していて、
自己陶酔の世界に入っていっているのですよね。


さらに。
身体の中心軸を感じながら話をしてません。


どこに意識がそんな人はあるのか?

喉か、もしくは頭のてっぺんかな~。



身体の中心から出した声で、
さらには、
前のひとと自分を並べた意識の上で、
響きとして出す声は、

決して、目の前のひとを
忘れてないから、

目の前のひとが、
たとえ、昼食後であっても、
眠っていくことはありません。


声が良いと、
講演内容のよしあしよりも、

ずっと、「わかった~」と言ってもらえる講演になるのです。


私は、まだまだ、トレーニング中ですが、
トマティスメソッドで、声がかわりました。

さらに、
その後は、毎回。
「わかりやすい!」ってご感想をいただけます。


ぜひ、
「私の声って通らないな~」
「なんか、言ったことがちゃんとつたわらないな~」って思う方。

ぜひ、トマティスメソッドを受講してみてください。

さらには、
日原先生のCAVを受講してください☆

自分の声に出逢います。

そうしたら、
あなたは、お話した人を
いつでも、
あなたの声で癒すことができるようになります☆

素敵だと思いませんか?