タッチフォーヘルスレベル1・2講座 | 言語聴覚士が教える、幸せな赤ちゃんやこどもが育つ発達のヒント

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発達支援を学ぶことで、赤ちゃんとこどもたちが、幸せになる支援方法を知ることができます。
言語聴覚士として、25年以上臨床を続けてきた経験を、皆様にお伝えしています。

おはようございます☆
いよいよ、今月末にタッチフォーヘルスレベル1の講座開催です。
受講条件は
だれでも、受講可能です☆

私のところには、ブレインジムを学びに来られる方が中心となりますが、
ブレインジムの生みの親ともいえる
「タッチフォーヘルス」を学ぶことで、
ブレインジムのエクササイズのより深い理解と、
キネシオロジーを基本から体系的に学ぶことができます。

今回は、カイロプラクター出もあり、キネシオロジストでもあり、
さらにブレインジムインストラクターでもある

杉浦インストラクターの出張での講座開催をしていただきます☆

身体のプロだけに、
素晴らしい技術をお持ちです(^^)

最近、私たちの業界でも、作業療法士、理学療法士さんたちが、
「筋反射で判断する」ということが、流行?してきているようです。

でも、筋反射って、簡単なようで、
実は本当に奥が深いのですよね~

セラピストのバランスが整ってないと、
全く違う結果も出てしまう・・・恐ろしいものでもあります。

セラピストがニュートラルであってこそ、
正しい筋反射がとれ、
そして、安全な施術を行うことができます。

きちんとした「キネシオロジスト」から学ばないと、
筋反射テストも、
信頼できないものになってしまうのですよね~~

いろんな環境や状況にも左右されますから(苦笑)

しばしば、
私も、キネシオロジー学びはじめの方に
筋反射をとっていただくこともありますが、
そのような場合、
セラピスト側の「思い込み」で判断される場合があります。

「あれ?私は、ローギアだと思うのに・・・」

「はい、ハイギアね!!!」
(なんで決めつけるの???プンプン )
なんて、こともあるのですよね。

そして、これは、とっても危険!!!

筋反射を取れるようになると
とっても面白くなるし、
「潜在意識にアクセスできる~~~」って
楽しくなってしまう。

さらにいえば、
「自分は魔法使い☆」というような錯覚にも陥りやすい。

でもでもでも。
タッチフォーヘルスの原則は、
「自己責任の法則」があります。

ハイギアかローギアか最終的に判断するのは

「クライアントさん」自身なんですよ!!!

ここまちがいやすい、落とし穴ですね~
しばしば、キネシオロジストの中に、
「私は、わかるのよ~~~」って思い込みの強くなってるとき要注意☆

そして、とても大事なのは、
「セラピスト自身が、バランスのとれている状態であるのかどうか?」なんですよね。

セラピストが、エゴが強い「俺様」的な方だった場合、
やはり、結果は、「歪んだ」ものになってしまいます。

そして、そんなセラピストさんで満足されるようなクライアントさんは、
きわめて
「依存的」なタイプだったりするのです。

「支配的」なタイプのセラピストに
「依存的」なタイプのクライアントが出会う。

・・・・・・

この状態を好まれる方もいらしゃいますが、
私は、このような
「共依存」的な仕事はしたくない!って思ってます・

だからこそ、
私は、ご興味のある方は、
きちんと、まずは自分の心と身体のバランスをとり、
ニュートラルなセラピストになる道を目指しませんか?


素晴らしい「神の技」と言われる技術を習得したいのならば、
=自分自身が、バランスが取れた人間になること。


自分のバランスの悪さに気づき、
自分自身を整える技術があり、ニュートラルにリセットできること。

それがとても大切です。

ブレインジムやタッチフォーヘルスを
毎日、しっかりと日常生活に取り入れること。
セッション前に自分自身に実施することで、
全く今までとは違う、セッションが行えるようになります。


そんなセラピスト側の身体のバランスを整え、
さらに、
クライアント様だけでなく、
家族も、自分も整えることができる。

今、巷で、はやり始めている「筋反射」を
自分でもちゃんと習得することができる。

そんな技術を「基本から体系的に学ぶ講座」

これが
タッチフォーヘルスです。

1月31日、2月1日開催。

残席、3名です。

どうぞ、迷っていらっしゃる方は、
お早めにお申込みくださいね♪

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タッチフォーヘルスの 

各レベルの講座内容です。

■タッチフォーヘルスの歴史と根底に流れる基礎理論
   ・キネシオロジーの歴史的背景
   ・健康の3角形理論
   ・筋肉エネルギーの不均衡について

■バランス調整のテクニックを実習
   ・脊椎反射ポイント
   ・神経リンパポイント
   ・神経血管ポイント
   ・経絡・起始付着点のテクニック
   ・チャレンジ法(調整量の確認法)


■筋肉テストをより正確にするための方法
■感情ストレスの解放(現在)
■食物を使った活性化法

■右脳左脳のバランスをとるクロスクロール
聴覚エネルギー 

■視覚の抑制
■簡単な痛み除去法
■代理テストの方法
■姿勢の矯正

■レベル1で学習する14の筋肉と対応経絡 
    任脈  棘上筋
    督脈  大円筋
    胃経  大胸筋鎖骨部
    脾経  広背筋
    心経  肩甲下筋
   小腸経  大腿四頭筋
   膀胱経  腓骨筋
    腎経  大腰筋
   心包経  中臀筋
   三焦経  小円筋
    胆経  三角筋(前部)
    肝経  大胸筋胸肋部
    肺経  前鋸筋
   大腸経  大腿筋膜張筋
 



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<レベル2>15時間 

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■更なるバランス調整のテクニックを実習

   ・紡錘細胞の仕組みと働き
   ・ゴルギ腱器官の仕組みと働き
   ・活性化のための指圧ポイントの働き

■陰陽の概念
■警報ポイント

■日輪図を使ったバランス調整 

■五行の法則の理論と実際 
■ワンポイント・バランス調整法 

■経絡マッサージ
■痛み軽減のための経絡散歩
■感情ストレスの解放(未来) 

■より敏感な食物テスト法
   ・食物テストの高感度法
   ・身体に役立つ食物
   ・身体にとって中立な食物の選び方
   ・身体に害のある食物の選び方



■簡単な痛みの緩和のテクニック
■クロスクロールを使った統合運動

■レベル2で学習する14の筋肉と対応経絡
    胃経  前部頚椎屈曲筋
    胃経  腕橈骨筋
    脾経  僧帽筋中部
    脾経  僧帽筋下部
   小腸経  腹直筋
   膀胱経  脊柱起立筋
    腎経  腸骨筋
   心包経  梨状筋
   心包経  内転筋
   三焦経  縫工筋
    胆経  膝窩筋
    肝経  菱形筋
    肺経  三角筋(中部)
   大腸経  腰方形筋

 お申込みは、はじまりの家、ホームページ。お問い合わせより。

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