こんにちは。
ブレインジムインストラクターの都築です。
最近、大阪のほうでは、
それぞれのブレインジムインストラクターが
それぞれのカラーを出して、地域で活動することが増えてきています
もともと私が、ブレインジムインストラクターになったのは、
ブレインジムインストラクターを増やして、
あちこちで、気楽にいろんな場面で、
ブレインジムを学べたり体験できてほしい!
そんな思いからブレインジムインストラクターになりました。
それこそ、
活動しはじめて1年目、2年目で、
そんな思いも伝わって
関西方面で10名近くのインストラクターが誕生し
その方たちが、
地道に活動を広げていってくださっています。
これは、本当に
まいた種が目を出して育っている
なんともうれしいなって
新年早々思っています。
わが子たちも、
今年になって、いよいよ自立生活をしています。
一瞬、
子どもたちがみんな離れていってしまった・・・という喪失感が
あったのものの、
しばらくたったら、
「あら?私、マイペースで動けるようになったのだ!」という
喜びにかわってきました。
真剣に、
「死ぬまで働くこと」を目標にして、
さらに、ブレインジムや、タッチフォーヘルス
ビルディングブロックアクティビティー講座を
開催していきたいと思っています。
昨年は、ちょっとした雑談ののりから
お口の発達講座を開催して、
合計で、200名以上の方にお口の発達についてお伝えしました。
そのため、私自身も、初歩から学びなおすこともたくさんあって、
それこそ
「無知は罪」を実感した1年間でした。
「知らなった~」って一番、残念なこと。
そして、
いかに、今、この社会で子育てをすることが大変かということも
実感しています。
便利になるっていうことは、
どんどん、身体を使わなくなっていくということ・・・
そして、
資本主義社会というものは、
かならず、だれかが儲かる仕組みがあるから
売れるということ。
商売が成り立つということ。
赤ちゃんの
お口の発達で、離乳初期には、
「上唇を使うこと」を
しっかりと教えなくてはなりません。
しかし、
今のベビー用品は、
「上唇をつかえないでも飲めるもの」という商品が
ばんばん発売されています。
その結果どうなるのか?
上唇が使えないと、
上顎が発達しないで、矯正が必要になる・・・
矯正が必要になると、
歯医者さんだけでなく
歯科用品の会社などなど。
やはりいろんなところが儲かる・・・
だからよいのか?ってことになるんです。
つまり、
医療費がかかるということは、
社会保険からも支出されるわけだから、
結局は、税金の無駄使いになっていっているのです。
そんな意識をもって、
私たちは
「便利だから・・・買う」ではなく、
10年後、20年後を考えて
賢い消費者にならないとなりませんね。
大阪の泉佐野で、ブレインジム体験会が開催されます。
ぜひ、ご興味がある方はご参加くださいね。
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