ブレインジム を ST訓練にとりいれてますが
ブレインジム が治療や訓練法ではなくて
私は、言語訓練をするために
協調運動障害を軽減した上で、
言語訓練を行いたい。
また、行わないと訓練にのれないから
とりいれていて
ブレインジム は、準備するための
準備段階のものであって
ブレインジム や、リズミックムーブメントを
治療、訓練のメインメニューにすることはありません。
そこの線引きだけは、
私は、明確に区別して使ってます。
発音が原始反射の統合だけで治療できることは
ほぼありません。
なぜなら、誤学習がたいてい定着してしまっているから
謝った方法を修正した上で
新しい学習パターンを見につせていただかないとなりません。
だから。
より、早期にBBAやブレインジム を
活用すれば、
バランスよい発達に修正できるのが
早いので
早期からの介入がなによりも
大切だと考えています。