手と口が連動した動きになる | 言語聴覚士が教える、幸せな赤ちゃんやこどもが育つ発達のヒント

言語聴覚士が教える、幸せな赤ちゃんやこどもが育つ発達のヒント

発達支援を学ぶことで、赤ちゃんとこどもたちが、幸せになる支援方法を知ることができます。
言語聴覚士として、25年以上臨床を続けてきた経験を、皆様にお伝えしています。

手と口が連動したり、
片手だけ使いたいのに、
もう片方の手も動いてしまう


障害児だけでなく、
運動発達に、未熟さがあると
(原始反射の発達が未熟だと)
出てきてしまいますが。

これって、
発達的には
ホモロゴスな動きの状態だから

ブレインジム  や、
BBAをすれは
その場で統合されるんですよね

繰り返し、繰り返しの遊びとか
運動でなくても、
より効果的なエクササイズをしたら
OK!

とくに、ダブルドュードユルだけで、
全然、変わるのに。

それと、
力加減できない子どもは、
筋肉刺激が欲しいから、力を強く入れさせるとか。

いやいや、
これって、へそ放射したら、
チカラ加減は、できるようになるのに、と。

そういえば、
どこかの目のトレーニングの、セミナーでも、
クロスクロールが
やたら使われてました。

そう、
クロスクロールは、
左右の協調運動に効果的です!