担当セラピストの変更 | 言語聴覚士が教える、幸せな赤ちゃんやこどもが育つ発達のヒント

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発達支援を学ぶことで、赤ちゃんとこどもたちが、幸せになる支援方法を知ることができます。
言語聴覚士として、25年以上臨床を続けてきた経験を、皆様にお伝えしています。

効果がでない
いつまでも子どもとラポール形成できない

そんなときには
担当セラピストの変更をしていただくのが
望ましいですね。


そして、
最初は、まだ訓練できたりしてたのに、
回を重ねるごとに


やらなくなる
パニックなどが増えるなとかある場合


実はセラピストが、
不適切な対応をして、

バースト行動などを
増やしてしまってることも、
実はよくあるのです。


そんな場合は、
ご家族には、
セラピストがむしろ
悪い行動を増やす対応をしてるので、
そのセラピストさんは
交替してもらう

 または、やめてしまうのがよいとアドバイスをしています。


ここでも、

セラピストは、
セラピストとしての実力を上げたいのであれば、

障害やご家族に責任を押し付けず
謙虚に、
自分の対応をみなおすことが必要です。