wata.cam写真展終了して
壁が何もなくなりました。
1か月の間にワタカムくんの友だちや先輩、同僚、モデルさん、他にも色々たくさんの方がお店に訪れてくれました。
一番面白いなと感じたことは彼の素早さです。迷わない。すぐやる。これはもう彼の個性と思います。
今もいつでも誰かと写真を撮る約束をしているはずです(笑
写真展が終わって、ワタカム君が寂しいと言うし、私はちゃんと終わった気持ちにすることと、お疲れ様という気持ちでエクセルシオールカフェで話を聞きました。
いろいろたくさん話す中で、彼の見た目の柔和な感じとカメラ目線のイケイケな写真はイメージと違うかな?と思っていましたが、彼は芯のあるある意味イケイケの男性かもなと思い始めました。
籠らない。
出し切る。
迷わない。
彼の自己表現である写真
人と繋がるツールとも言っていました。
ポートレートを撮ることはまさしく繋がること。
彼にとって今回の写真展のタイトルとなったIkiru(生きる)は、迷わずつながって好きなことやろうよということもあるのかな
アウトプットされた作品を見て、彼にしかわからない世界や時間を垣間見ている見るだけのこちら側。それじゃつまらないから
リアルな瞬間を写真とワタカムくんとの間に感じて、やっぱり人の写真には熱があるなと思ったりもする。
人と人を繋げる写真
楽しい一か月でした
足を運んでくださった皆さんありがとうございました。