まいどっ ぺん爺でございますペンギンペンギンペンギン

 

仙台は今のところ曇り空ですが

気温がめっきり下がってきて

今にも雪になりそうなカンジです雪の結晶

 

関東以西でも雪が降ってるようで

特に車を運転されるみなさま

底がまっ平らな靴を履いている方々

スニーカーで行けるっしょ と思っている方々

ちょっと降ったくらいでも

マジ滑るんで くれぐれもお気を付けをUMAくん

 

さて

今週末の2/10と2/11の2日間

弊店店頭にて

『手作り万年筆 大橋堂』さんの

展示販売会を行いますクラッカークラッカークラッカー

 

大橋堂さんと言えば

最近では 弊店の『5周年記念万年筆』の

第1弾

野雷(NOZUCHI)と

礫(TSUBUTE)や

 

初売りで出した5周年記念の第2弾

螺鈿万年筆「月ノ光」

琥珀万年筆「静ノ海」を

作っていただいた

東北唯一の手作り万年筆工房さんウインク

 

例年であれば

初夏から秋にかけての期間で

年1回の展示会を開いていただくのですが

「5周年記念万年筆」を発売したのち

多くの方から

大橋堂さんの展示会をもっと多くしてほしい等のご要望を

多くいただき

ダメもとで大橋堂さんにご相談したところ

「2月ならなんとか行けるかも」というコトで

今回急遽展示販売会を

セッティングすることができましたニヤニヤ

 

「大橋堂さんの万年筆」といえば

「手作り」であるというコトと

「エボナイト軸」であることに

どうしても目が行きがちですが

爺的に 今の大橋堂さんの万年筆の

一番すごいなと思うところは

やはり「書き味」と「軸のバランス」なんですよおねがい

 

上差しコレは4周年の時に作っていただいたミニ軸

 

手に持った時に

前後の過不足なく手にしっくりくる重心位置

調整された書き味

昔ながらのシンプルなモデルもあれば

手の込んだ遊び心のあるデザインもありますが

 

その「手に馴染む感じ」は

何とも形容しがたい 素晴らしいものを感じます

 

お客様によく聞かれるんですが

大橋堂さんはお店を開かれているわけではないので

直接買える機会がなかなか少ないんですよね

 

だから

この時期に大橋堂さんの展示会を行っていただけるのは

とてもありがたし なんですよ

来月はもう3月の年度末

4月から始まる新生活スタートの1本として

また

ご進学やご就職

転勤などで仙台を離れられる方に

仙台で作られた万年筆を記念に1本 というのも

ステキじゃないでしょうか

 

 

さて 今回はどのような万年筆をお持ちになるのか

今から週末がとても楽しみでございます恋の矢

 

ではでは