まいどっ ぺん爺でございますパンダパンダパンダ
 
今日はいいお天気の仙台晴れ
このままずっと続いてくれるとイイんですが
来週の半ばからは
どーやらまた気温が下がりそうです
みなさま体調管理にはお気をつけてニヤニヤ
 
さて
最近弊店万年筆のラインナップに
ちょっとした変動が起こりつつあり

こんなカンジの万年筆が
少しずつ増えてきております
 
弊店どちらかと言えば
初めて万年筆をお選びになる方が
選びやすいように
どちらかと言えばベーシックな万年筆を
ラインナップする傾向にあったワケですが
ベーシックなモデルと言えば
やはり どちらかというと
『地味目の色』が多くなるわけですよ
 
 
まぁ 早い話が
 
「ちょっと飽きてきた」ということもあるし
いちおう5年間この店をやってきて
「初めての人だっていろんな万年筆選んでいいよな」
という思いも強くなってきて
最近 ちょっとこういう軸も増えてきたワケですデレデレ
 
上差しこのエスターブルックというメーカーさんの
「エスティ」というシリーズ
キャップに某国産メーカーさんの
「ペン先が乾きにくい機構」的なモノが付いていて
それがまぁ お国柄なんでしょうか
ちょっとだけ『びよ~ん』的な感触があって
とっても個性的なんですけど
 
色が好みなんですよね恋の矢
こちらは「ボタニカルガーデンGT」
そのまま訳せば「植物園」ってとこでしょうか
とりどりな色が うまく調和していて
万華鏡を覗いているようですラブラブ
 
こちらは「ヌーヴォブルーGT」
「新しい青」ってとこでしょうか
 
日本のメーカーさんでは
その製造工程の違いからか
なかなかこういう軸色の万年筆は出てこないし
やはりどこか保守的な
色の選択になっているような気がします
 
確かに国産メーカーの万年筆
作りは緻密だし
しっかりはしてるんですけど
荒削りだけど
所有する喜びみたいなモノを感じられるモデルが
そろそろ出てきてほしいなぁと思います
まぁ
荒削りじゃない方がホントはイイんですけどねデレデレ
 
書き味は調整で
ある程度なんとかできますが
ボディの軸色は
販売店では何ともできませんからねぇチーン
 
最近はセーラーさん辺りが
いろんなチャレンジをしてますが
できれば他のメーカーさんも
遊び心のある個性的な万年筆を
出してほしいもんだと思いますウインク
 
ま 販売店は
作る側の苦労をあまり知らないので
言うだけ勝手ですけどねてへぺろ
 
 
ではでは