まいどっ ぺん爺でございます
なにやら怪しい雲行き…
今夜から雪だそうで…
で 明日の3/6(水)なんですけど
いちおーJRさんの発表では
仙石線は動くぞ と
だがしかし 東塩釜～石巻の間は
ひょっとすると昼くらいまでは
運休や遅延がでるかもよ 的なカンジで
ウチの駅は大丈夫なことになってんですが
100％の予想なんてないのが世の中の常
もし運休やら遅延やらがあった場合
開店時間が遅くなったり 場合によっては
臨時休業になる場合もあるので
ご来店予定の方は
弊店のX(旧Twitter）を見てくださいませ<(_ _)>
さてさて
先日の仕入先の見本市で
なんとなく気になって 仕入れたのが
マルマンさんの『セプトクルール・ノート』
色はもっとたくさん出てんですが
弊店のスペースを考えて
今回はとりあえず4種類
A6判のサイズでして
1冊100枚綴り
3㎜方眼の罫線は
あまり気にならない濃さのグレー
SC綴じという形式のリングノートで
爺が普段ご愛用の
クロッキーブックと同じ仕立てなのよ
（しかも二重リングだし
）
）ひょっとすると
この仕立てのノートに弱いのかもね
リングノートはキライなはずなのに
でもって
価格は￥748(税込)で
でまぁ 見た目で仕入れてしまったノートですが
そこはそれ 弊店万年筆屋ですので
いちおう書き味とかにじみとかヌケとかをですね
試してみるワケですよ
（今からかいっ）
で こんなカンジで
あくまでも 爺の個人的な感想ですが
まず 「かなりすべる紙」です
クッション性も少しアリ
いろんなペンで試してみたんですが
万年筆では
書き味は好み
なぜか万年筆では適度な摩擦感がありますが
それがかえって良い感じです
にじみはほぼ無し
抜けは中字以上で若干あり
インクによって違うと思いますけどね
ゲルインクでは
0.5㎜以上だと
総じてすべりすぎるカンジがしました
あくまでも個人的感想ね
0.4とか0.3とかの方が
丁度いい感じです
発色は割とフラットなカンジで
あ ちなみに
フリクションの消した後も割ときれいです
書いた中では
実はフリクション（ZONE）の書き味が
爺は一番好みでした
裏抜けの図水性のサインペンは
手元にプラマンしかなかったので
それで試してみたんですが
実は コレもにじまなかったんですよ
抜けもないしね
油性ボールペンですが
ゲルと同じく
やはり0.5以上だと滑りすぎる感があり
ジェットストリームの0.38と0.28が
一番相性がいいと思いました
ちなみに
ファーバーカステルのFの芯は
すべり始めるとニュルニュルです
そーゆーのが好きな方は
相性イイでしょうね
でもって
シンプルなデザインが身上のこのノートですが
さらに使い勝手を良くしようかと
エヌビーさんの『水引バンド』ですこーなります
ついでに
アンテリックのボールペンを挿しまして
こんなカンジでどうでしょうか
爺のこのノートは
とりあえずインクのアイディアなんかを書き留める
ideal Noteとして
活用したいと思います
果たして理想的なノートとなるかどうか
しばらく使ってみるとしますか
ではでは