ドレミのうたの街♪
現在開催中の「ラ・フォル・ジュルネ オ・ジャポン」という音楽祭は、世界最大級のクラシック音楽祭とも言われています
この音楽祭、もともとは1995年にフランスのナントという街で創設されました。
その後、日本のクラシック界を盛り上げよう!ということで、芸術監督を務めるルネ・マルタン氏の働きにより、ついに2005年に日本進出を果たしたのです
世界に目を向けてみると、歴史ある大規模な音楽祭が沢山あります
その中で、世界一豪華で先鋭的な音楽祭といわれているのが……
ザルツブルク音楽祭!!
オーストリア・ザルツブルクといえば、そう!モーツァルトやカラヤンが生まれた都市でしたね
(以前そのことをお話した記事はこちら。)
モーツァルト→http://ameblo.jp/piano-duo123/day-20110309.html
カラヤン→http://ameblo.jp/piano-duo123/day-20110326.html
また、ザルツブルクは古くから特産物の岩塩の取引で繁栄し、“北のローマ”と讃えられた街でもあります。
このザルツブルク音楽祭は、毎年7月末~8月末まで開催されています♪
公演のプログラムは前年の9月末頃に発表され、全世界から音楽愛好家が集まるため特にオペラのチケットは入手が困難と言われています
音楽祭の期間中は街中が活気づき、昼間は観光客で大混雑、夕暮れともなれば豪華なドレスに身をつつんだ女性とタキシード姿の紳士がザルツァッハ川のほとりを散策するそうで
街全体がまるでオペラの舞台のようになるそうです。素敵ですね
今日はそんなザルツブルクの普段の風景を少しご紹介します♪
ザルツブルクの街並み
(写真右上、高いところに建っているのがザルツブルクのシンボル、ホーエンザルツブルク城)
商店が立ち並ぶゲトライテガッセ(ガッセ=通り)
ここの通りの商店の看板はどこも可愛らしくて、マックの看板だって
こちらは傘屋さん
ところ変わって
ミラベル宮殿
ここは、あるアメリカの有名なミュージカル映画のロケ地です
その映画とは、「ドレミの歌」や「エーデルワイス」などで親しまれている……
『サウンド・オブ・ミュージック』!!
劇中で、マリアと子供たちが「ドレミの歌」を元気よく歌いながら渡っていった橋がまさにこちら
モーツァルト小橋
トラップ一家が感動的な「エーデルワイス」を歌い上げた場所、フェルゼンライトシューレ(ザルツブルク音楽祭の会場でもあります)
この連休を利用して、ぜひぜひ『サウンド・オブ・ミュージック』、お子さんと一緒にご家族で観てみて下さいね♪
Have a nice day
chihiro
この音楽祭、もともとは1995年にフランスのナントという街で創設されました。
その後、日本のクラシック界を盛り上げよう!ということで、芸術監督を務めるルネ・マルタン氏の働きにより、ついに2005年に日本進出を果たしたのです
世界に目を向けてみると、歴史ある大規模な音楽祭が沢山あります
その中で、世界一豪華で先鋭的な音楽祭といわれているのが……
ザルツブルク音楽祭!!
オーストリア・ザルツブルクといえば、そう!モーツァルトやカラヤンが生まれた都市でしたね
(以前そのことをお話した記事はこちら。)
モーツァルト→http://ameblo.jp/piano-duo123/day-20110309.html
カラヤン→http://ameblo.jp/piano-duo123/day-20110326.html
また、ザルツブルクは古くから特産物の岩塩の取引で繁栄し、“北のローマ”と讃えられた街でもあります。
このザルツブルク音楽祭は、毎年7月末~8月末まで開催されています♪
公演のプログラムは前年の9月末頃に発表され、全世界から音楽愛好家が集まるため特にオペラのチケットは入手が困難と言われています
音楽祭の期間中は街中が活気づき、昼間は観光客で大混雑、夕暮れともなれば豪華なドレスに身をつつんだ女性とタキシード姿の紳士がザルツァッハ川のほとりを散策するそうで
街全体がまるでオペラの舞台のようになるそうです。素敵ですね
今日はそんなザルツブルクの普段の風景を少しご紹介します♪
ザルツブルクの街並み
(写真右上、高いところに建っているのがザルツブルクのシンボル、ホーエンザルツブルク城)
商店が立ち並ぶゲトライテガッセ(ガッセ=通り)
ここの通りの商店の看板はどこも可愛らしくて、マックの看板だって
こちらは傘屋さん
ところ変わって
ミラベル宮殿
ここは、あるアメリカの有名なミュージカル映画のロケ地です
その映画とは、「ドレミの歌」や「エーデルワイス」などで親しまれている……
『サウンド・オブ・ミュージック』!!
劇中で、マリアと子供たちが「ドレミの歌」を元気よく歌いながら渡っていった橋がまさにこちら
モーツァルト小橋
トラップ一家が感動的な「エーデルワイス」を歌い上げた場所、フェルゼンライトシューレ(ザルツブルク音楽祭の会場でもあります)
この連休を利用して、ぜひぜひ『サウンド・オブ・ミュージック』、お子さんと一緒にご家族で観てみて下さいね♪
Have a nice day
chihiro