最近久しぶりになってしまうブログ・・・
緊急事態宣言も解除されて子供たちの学校に行く姿を見る反面、
まだまだコロナウイルスの話を聞くのであまり移動は避けております。
題名にあった次亜塩素酸水ですが、
Kitakaraでは「弱酸性次亜塩素酸水溶液WahW」も取り扱っております。
今話題の（悪い意味で残念ですが）空間除菌用の霧化器も販売しています。
以前介護施設を中心に行う、介護セミナーの主催と介護マットレスの販売する会社を
お手伝いさせて頂いた時に販売を紹介された商品で、
最初は会社経由で販売してましたが
２０２０年現在ではご縁があって独自販売させて頂いております。
長い方だとその会社から販売していた期間を含め
12～3年使用して頂いていて、
「施設のトイレの匂いが気にならなくなった・少しでも霧化器を付けないと匂う」
「気が付けばウイルス性の集団感染がずっと起きていない」
「スプレーに入れて職場の靴箱消臭に使っている」
等、大変良いお話を聞いてまいりました。
5/29に経済産業省の次亜塩素酸水についての発表は
次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウムといろいろ話が混ざりあい
次亜塩素酸＝悪・全て有毒・扱っている業者は悪徳
なイメージになってます。
私がこの商品を扱ってなければそう思います。
ちゃんとした商品を販売しているところは
しっかり会社で独自に第三者機関に安全か、効果があるかの検証試験を行っています。
経済産業省のよくある質問が追加になった時に書いてましたね。
「メーカー等が工夫して評価を行っています、ただ、確立した評価方法は定まっていない」と。
だいたい評価試験費用は何百万とか１千万単位らしいです。
次亜塩素酸水はほとんど雑貨品です。雑貨品にこんなお金かけてまで悪徳するのでしょうか？
又、薬機法に触れる為、ラベルなどには結果を表記出来ません。
この発表、29日に載せてもらいたかったです。
もうメディアによって独り歩きしてます。
次亜塩素酸＝悪・全て有毒・扱っている業者は悪徳って。
ただ、よかったという結果があるからこそ私も販売しています。
使用しているお客様には大変喜ばれてますし
現在もご注文も頂いております。
これをきっかけにたくさん調べていく人もいるかもしれない！
少しずつですが、次亜塩素酸水の事を知ってもらえたり、
次亜塩素酸ナトリウムとの違いも、わかってもらえてます。
お客様には、いろいろな商品がありますので
こんな時こそ購入する商品のHPを検索して購入を決めていただきたいです。
生成器は次亜塩素酸がどういうものか
知ってから購入した方がいいと思います。
化学式みたりとかね。
SNSは賛否分かれています。
否定して先生ぶる方がいれば、
評価試験費用と同じくらいの額を出して
第三者機関に依頼して
是非有毒性証明して頂きたい。
アルカリ性の次亜塩素酸ナトリウムじゃない方で。
ｐHは6.5以下、50ｐｐｍ以下での健康被害を評価試験してみてはと。
お金もったいないとか言い訳ですからね。
会社は責任もって販売しています。同じくらい発言に責任持ってもらいたい。
正直最近身近のドラックストアで扱っている商品は
何ｐｐｍかも何ｐHでアルカリ性なのか中性なのか、酸性なのかもわからない。
手に安全！次亜塩素酸ナトリウム！などと書いた恐ろしい商品まである。
さらに言えば直射日光の当たるコーナーに置かれてる。
もう水だよね・・・ｐH変わってアルカリ性になってないかな・・・とか
思ってます。
お客様はコロナから身を守る為必死な中
商品を探しています。
次亜塩素酸ナトリウムと次亜塩素酸水、
中には次亜塩素酸水溶液って何？って方だっています。
『そこはまず水溶液で検索して頂きたいな。小学校で習ったのが懐かしい。』
逸れましたが、それだけ普段の生活してる人々には謎だし、
商品も【謎の次亜塩素酸水】が増えているこの頃です。
ですから、経済産業省にはこうした周知は少々ありがたいなと思いました。
統一性ないけどね。ナトリウムなのか酸性なのか。
NITEはコロナウイルスの不活性化をしっかり述べています。
全ての次亜塩素酸水で不活性化はないからなのか不明ですが
まだ検証して頂いています。NITEのHPいつもチェックしてます。
不思議なのはファクトシートでも引用している「次亜塩素酸の化学」
この本の次亜塩素酸の都合の良くないところばかり書かれてますが、
実は超音波霧化器の試験データがしっかり載ってるんです。
次亜塩素酸水溶液の（コロナウイルスではない）ウイルス不活性化の結果もしっかり記載されてます。
持ってますからこの本。改めて隅から隅まで読んでます。
コロナウイルスの事ではないし、
所詮本なので取り上げられる事ないですが
なんででしょうね。もやもやします。
こんなこと書いたら物理的にけされてしまうかも・・・
何時間もかけて書いてしまいましたがここまで。
