フェス。
この響き、毎年、何度迎えても新鮮なんだよなあ。
昨日は本当に習字をやってる時以外はずっと打ち合わせだった。
あらためて思ったことは、仕事には情熱と愛がないと駄目だということ。
今回ホームページを作ってくれる久保田涼子、フランスから帰国したその足で打ち合わせに来てくれた。
12時間のフライトのあと、疲れなんか微塵も見せずに「いいものをつくろうね!」と言って様々なアドバイスやアイデアを出し、バリバリPCに向き合う彼女は、情熱と愛に溢れていた。
その後も明け方まで作業をしていたらしく、午前4時くらいに今日の作業の完了メールが来た。
フライヤーを作ってくれる藤倉聖也くん、書いたばかりの習字を夜届けに行ったら、即座に床に広げまくり、イメージを湧かせて何かブツブツ言っていた。
そして夜中にフライヤーの内容のことで電話したら、一日中変わらない情熱と愛とテンションでアイデアを出してくる。
この二人、何かを決める、取り掛かる、終える、が、べらぼうに速い。
べらぼう。
べらぼうってなに?
そしてフェスのスタッフとしてずっと支えてくれている森田洋輔。
これまたフライヤーの文章のことで夜中にメールを入れたら即刻電話がかかってくる。
彼なりの、見てるこっちが恥ずかしくなるような熱い文章を送り返してくる。
情熱と愛、情熱と愛。
情熱と?
愛!
かく言うわたしも、未だなんやかんややっておる。
これは単純に作業が遅いだけ(笑)
さあ、東京インターナショナルタップフェスティバル、動き出して、加速してきたぜ!
全然眠くなんか、、、ないぜ!
お楽しみに!