日曜日の今日は
ボサボサになっていた髪の毛を切った後
珍しく街中に出かけました。
人ごみは苦手ですが。
LOFTは
直前に迫ったバレンタインデー関係商品目当ての客で
賑わっていました。
ディスプレイも華やかです。
マカロンかわいい。
そんなLOFTのトラベルグッズコーナーで
こんな壁面装飾を見つけました。
ちょっと解りにくいかもしれませんが
スカンジナビア航空の写真です。
その他 スウェーデンのアーランダ空港や
ストックホルム市内とを結ぶアクセス鉄道の写真なども
飾られています。
この店では 旅のイメージカットとして
北欧をピックアップしたのですね。
オシャレです。
北欧の翼 スカンジナビア航空 は
まさに 洗練された北欧デザインの機体が美しいエアラインです。
グレーのボディーに紺色の垂直尾翼。
さらに赤く塗られたエンジンカウルがワンポイントとなって
たいへんオシャレ。
エンジンを含む旅客機の下半分は
無骨で機械的な形状なので、
全体に優雅な印象を与えるために
かつては銀色や灰色で目立たなくするのが一般的でした。
いわば塗装の「邪魔者」だったエンジンに
重要な役割を与える逆転の発想に
拍手 拍手です。
オシャレ オシャレ。
飛行機の中から撮ったエンジンです。
青い空に映えませんか？
そういえば 飛行機に乗っているとき
窓から風景を見たいのに
翼やエンジンが邪魔だと感じる人も多いはず。
これなら機窓も楽しいですね。
スウェーデンのストックホルムには
１日しか滞在したことがありませんが、
澄んだ空気と建物の美しさが印象的な街でした。
例えて言えばオモチャみたいな街です。
世界一美しい首都とも言われているのが
よくわかります。
石の建築文化のヨーロッパにあって
北欧各国は 木をふんだんに使っているので
建物の中で過ごしていて 温かみを感じます。
空港ターミナルも落ち着いていました。
これはお隣のコペンハーゲン空港。
ヘルシンキ・ヴァンター空港を利用したこともありますが、
北欧の空港は乗り継ぎで数時間過ごしても疲れない感じがします。
混みあった日曜の福岡で
オシャレな国の思い出に しばし浸りました。
あ。
トコヤに行く途中 強い視線を感じました。
命名 「家政婦」