台湾のエバー航空。
大好きなエアラインです。
台湾のもう一方の航空会社は
どうも信用できない…。
エバー航空は
日本での知名度はイマイチですが、
世界規模で展開する台湾の海運会社
エバーグリーングループ傘下のエアラインで、
豊富な資金量をバックに
最新鋭の機材を保有しています。
整備やトレーニングの厳格さには定評があり、
安全性は世界の航空会社でも
トップクラスと言っていいと思います。
エコノミー座席の広さは まずまずで
フットレストもあって快適です。
僕はエバーの機内でサーブされる烏龍茶が大好きで、
香りのよいお茶を飲みながら
雲の海を眺めるのを
いつも楽しみにしています。
そんなエバー航空の吐袋。
僕のコレクションの中では
一番の種類の多さを誇っています。
デザインをコロコロ変えるようなのです。
コレクター魂を揺さぶってくれる航空会社ですね。
例えば 以下の２つの袋。
緑の色の濃さが違うのは別にして、
よぅく見ると、
一番上の********の色が違っています。
上はグレー。下はグリーン。
どちらも ほぼ同時期に乗ったときのものです。
デザイン変更の意味がよくわかりません（笑）
似たようなデザインですが、
こんなものもあります。
コーポレートカラーである緑色が
清潔感を醸し出しています。
去年乗ったときは
またデザインが変わっていました。
しかも サイズが小さくなっています。
サイズ縮小は経費節減なのでしょうか。
と、まぁ 猫の目のようにデザインが変わる
エバー航空ですが、
その中でも ちょっとレアなのが コレです。
キティちゃん。
まさに猫の目エアラインの極め付け。
以前エバー航空が運航していた
ハローキティジェットに搭載されていたものです。
機内のキティっぷりは徹底していて、
地上待機時のＢＧＭはキティちゃんの歌でしたし、
座席のヘッドカバーから機内食の紙ナプキン。
果てはトイレットペーパーまで
キティちゃん一色でした。
集めるのが楽しいのはいいのですが、
いつまた吐袋デザインを変更するかわからないので、
気が抜けないエアラインです。
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グルっぽ
「エアライン吐袋博覧会」
皆様のご参加をお待ちしています。
