神奈川は今日も真夏日。


FUKAI1
しかし楽助さんは案外と涼しい顔で寝ている。




それから10分・・・




FUKAI2
伸びた。


助けを求めるように伸ばされた左手に握手で応えてみたら

じっとりと汗ばんでいた。

「ザ・ガマン」かよ、と突っ込みかけたが、

平成19年生まれには通じないジョークだと気づき、自粛した。


放送コードが果てしなくゆるくて、気候がまともだったあの頃は

もう歴史の教科書に収納されてしまったのだなぁ、なんて、

気持ちだけはセンチメンタルな秋を迎えたある午後のオハナシ。