昨日、クライアントとギャラの交渉をしていた時のこと。
「う~ん、どうする?」とあげられたゆるい球を
「毛むくじゃらの扶養家族においしいごはん買ってあげたいので、
たーんと出しちゃってください(笑)」なんてゆるく打ち返した瞬間・・・
遊んでいた楽助さんが鋭角の口先で空気を切り裂きながら
電話口にすっとんできて、「ニャルゥ~ン☆」と甘く鳴いた。
思いもよらないアンブッシュに度肝を抜かれたクライアント。
「・・・仕込んだねぇ」とつぶやき、何やら思案した挙句、
ギャラをン万円上乗せ。
「ウソだ」と思われる方も多いだろう。
というかむしろ、率先して諸々疑いたいのはあたしのほうだ。
でもホントの話。
・・・おいしいごはん買わないと怖いんだろうなぁ・・・