ダイナマイト・ポン・楽助、このたび生後8か月と5日にて
つつがなくタマ取りの儀を終えました。
みなさまの温かいご声援のおかげです。ありがとうございます。
診察室で、なんだかいつもと様子が違うことを察した楽助さん。
静かに「フグーッ、ヌフーーッ・・・」と怒りだし、
洗濯ネットを持ってきた看護師さんを「シュアアーーーッ!」と威嚇。
手術ついでに、と一般血液検査も頼んでおいたのですが、
麻酔で意識がなくなるまで激しく抵抗し続けたため採血不能だったとか。
こどもニンキョウではそんなことまで教えてるのですか・・・
夕方帰宅。
傷が痛むのか麻酔が残っているのか、後ろ足が若干ヨレヨレしてます。
でもキッチンに飛び乗るし、飲食もするし、トイレでうんこもしました。
お気に入りのヒーターの前で寝る楽助さんの鼻は元気なピンク色ですが、
あんなにプリンと可愛かったタマはもうありません。
キズものにした償いは一生かけてしますけぇ、どうか堪忍ね。
(※写真はけっこう前のものです。)