お久しぶりです。

あまりにブログを放置しすぎたため、

ついに捜索願いが出される寸前までいってしまいました。

ご心配ありがとね~、まきまき!!なんとか生きてます(笑)。


年が明けて以来、仕事が忙しい→作品リストが長くなる

→仕事が増える→仕事が忙しい・・・という、

上向きなのか下向きなのかわからない渦の中にいます。

4月ごろまでは縮小営業状態になりそうですが(あ、いつもか)、

どうぞ気が向いたらのぞきに来てやってください。



さて。

時間はなくともネタはたんまり、なので、今日はひとつ放出。



先週、叔母のサエコポン宅にお邪魔してきました。

この家には、元祖カミツキ・トンガリネコのタラフクさんが住んでいます。
元KGBにして危機管理のプロである彼は・・・


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アヤシイ人間たち(あたしとダンナ)の襲来を確認するや、すたこら避難。

いつもの光景に、皆「やっぱり~」と笑っていたのですが・・・


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おや、出てきた。


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ぬ?遊んでくれるんですか?(ネコ飼い特有のへりくだり精神)


アレ?普通のネコじゃん、噛みつかないじゃん、つか・・・

カワイイじゃん。

私の中の「暴君タラ」像が、ガラガラドシャーンと音をたてて崩れていきます。

猫パンチをくらったダンナも、むしろ嬉しそうな表情(噛まれなかったから)。


さらに・・・


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あんなことや・・・


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こんなことをされてもなされるがままのタラこ。


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あまつさえうっとり。

サエコポン夫妻には心も体もすっかり許しています。

噛むのは甘えの裏返し、なんだとか。う~ん、確かにこの顔見れば納得。



そして極めつけは・・・


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モチのような手触りの桃色肉球。

ダッシュしすぎて硬くなった楽助さんの肉球とは天と地です。

ちなみにタラフクさん、毛皮も上質です。



ああ、楽助さんがどんなにとんがってても「タラも仲間!」と思ってたのに。

どんなに噛んでも「タラだってそうだし!」と思ってたのに。

どんなに傍若無人でも「タラに似たのね!」と思ってたのに。


裏切られた・・・