苛性カリ、苛性ソーダの違い | 大阪 小規模会議室、レンタルルームのにしなかラボ☆

大阪 小規模会議室、レンタルルームのにしなかラボ☆

大阪市淀川区にある6人~13人程度の少人数用レンタルルームです。西中島南方駅1番出口から徒歩30歩!!!
近くにスーパーもあり、持ち込みも可です。

 

 

またまたご無沙汰しています。

 

最近よく質問を受ける、苛性ソーダと苛性カリの違いについてです。

 

苛性ソーダは「水酸化ナトリウム99%」

苛性カリは「水酸化カリウム85%以上含有」となってます。

 

どちらも強アルカリ性です。

 

苛性ソーダの方がアルカリ度が高く、固形石鹸の作成に使われることが多いです。

 

また、苛性カリは液体せっけんの作成に使われることが多いです。

 

大きな違いは、水酸化カリウムの方がエタノールなどに溶けやすいのに対し

水酸化ナトリウムは水には溶けますが、それ以外のものには溶けにくいという性質があります。

 

なお、にしなかラボでは苛性ソーダ、苛性カリどちらも取り扱いがあります!

事前にご連絡の上、お越しくださいませ!

 

苛性ソーダ 500g 756円

苛性カリ   500g  1944円

 

税込

 

なお、毒物、劇物となっておりまして、

購入の際は必ず対面で、印鑑、現在の住所が確認できる身分証明書をご提示いただいております。

また、18歳以下には販売できません。