図書の先生として、奮闘しています(#^^#) | 布畑~Nuno-Batake~

お久しぶりです。

 

しばらく、図書館司書講習について書いていましたが、

そうこうしているうちに、実際の小学校図書室の仕事が始まってしまってて、

ブログを放置しっぱなしでした。。。

 

そしたら、なんかもう司書講習のことの続き、書けそうにないわーーー泣

と、思って。

 

スミマセン。すんごい途中でしたが、削除しちゃいました。

また、機会があったら、書きたいなとも思いますが。

 

うん、やっぱり、資格は資格。

 

現場とは、ぜんぜんちがうわーーーと、実感する日々です。

 

さてさて、改めまして。

前にも書きましたが、念願の、小学校の図書室の先生として働いています。

3月から入ったので、ようやく2か月が過ぎたところ。

 

全校生徒270人くらいのとこで、けっこう仕事はゆったり、といった感じでしょうか。

 

毎日、読み聞かせをしたり。

年度初めの図書の時間には、オリエンテーションの授業をしたり。

貸し出し返却の手続きをしたり。

図書だよりを作ったり。

市内のほかの学校ともネットワークでつながっているので、貸し借りの物流手続きをしたり。

 

おすすめの本のコーナーを作ったり。

古くなっていた装飾物を新しく作り直したり。

新しく入れる図書の選書をしたり。

図書室そうじさんたちの指導をしたり。

延滞してる子のところに「早く返してねー」って言いに行ったり。。。笑

 

あと、昼休み、利用者の列が切れたときは、当番の図書委員さんたちとまったりおしゃべりをするのも楽しいです(#^^#)

 

どの学級も週に1時間、「図書の時間」があるので、図書室の利用も貸し出し冊数もそれなりに多いは多いのだけど。

 

選ぶ本が、高学年なのに絵本ばかりだったり。

「まんが 〇〇のひみつ シリーズ」のようなものばっかりだったり。

あと、借りはしたものの、本当に最後まで読んだのかしら??とか、思うこともしばしば。

 

なので、まず課題は、読書の量よりも、「質」を上げることなのかなーと思っています。

 

とはいっても、司書として働くのは、ほんとに今回が初めてなので。

 

いろいろな方の読み聞かせ記録などのブログを毎日読んで。

おすすめの本をたくさんメモしたりして、勉強をさせてもらっています。

 

読み聞かせの技術も、ほんとまだまだで、恥ずかしいのだけど。

 

それでも先日、3年生のクラスで読み聞かせをしていたとき。

読み進めるうちに、子どもたちの意識がぐぐぐーーーっと本に集中して、引き込まれてきてるなっていう空気がすごいあって。

「あぁ、これが、読み手と聞き手の一体感みたいなものなんだなぁ」って感じることができて、すごい嬉しかったです。

 

そういうところが、この仕事の醍醐味なんだなぁと思いました。(*^_^*)

 

こんな感じで。

日々、楽しく、子どもたちとふれあってます♪

 

 

 

あ、あとそれから。

 

給食も、美味しいです♪笑