Ｏ脚やＸ脚で悩んでる方って多いと思います
特に、お子さんの姿勢の悪さが気になってる親御さん！
まずは↓を見てください
彼はジュニアのテニス選手で、腰が痛いということで治療を受けに来たのですが、見てもらうとわかるようにかなりのＯ脚で歩くと体重が足の外側にかかってしまってました。
初日の治療で腰の痛みは改善したのですが、足の問題を改善しないと再発することを伝えＯ脚矯正を受けてもらいました。
Q&A
Q：通わないといけませんか？
A：矯正に通う必要はありませんが、状態を維持するためのコンディショニングやリアライントレーニングをおすすめしています
Q：ボキボキしますか？
A：ボキボキしませんが、癒着を取る際に痛みが強く出る方もいます
Q：どんなＯ脚でも治りますか？
A：治りますが、病気や老化により骨が変形したものや肥満や筋力不足によってひざの間が広がる方には限界がありますm(_ _)m
O脚の原因『下腿外旋症候群』はこちらをクリック
『医療従事者向けの専門的な検査結果と治療方法』
・股関節の前方偏位から起こる股関節の不安定性・膝関節の外旋外方偏位による位置異常
・回外足による外側荷重
これらは足だけではなく骨盤の不安定性に直結し、腰痛の原因となります
矯正治療では、これら全てを1回の矯正で行います
股関節には鼠径部痛症候群と同じ治療、股関節の前方偏位を矯正し股関節運動の再トレーニング行います。
膝関節は外旋偏位の原因となっている太ももの外側の癒着を取り、膝が内旋できるように内旋運動のトレーニングをします。
回外足にも制限の原因となっている癒着を取る治療を行います。
最後に、セルフ矯正トレーニングを指導して終了
矯正前６センチほどあった膝の間が、直後に３センチに変化し、３日後に確認すると１センチまで矯正されていました。
その後、ひざは完全にくっつき１ヶ月たっても維持できています。（矯正は１度しかしていません）
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