日本酒バー開店日記~日本酒BARあさくらat京都~ -5563ページ目

お祝い

今回、日本酒BARあさくらを開いた際、全国各地の蔵元からお酒や祝電、ハガキ等様々なお祝いをいただいた。お礼状はまた改めて書くつもりだが、とりあえず感謝の意を込めてここに(お酒の)名前だけ紹介しておきます。

京都の月の桂さん、蒼空さん、招徳さん、石川の天狗舞さん、佐賀の窓乃梅さん、岐阜の御代櫻さん、奈良の春鹿さん、福井の舞美人さん、一本義さん、福千歳さん、三重の三重錦さん、長野の大信州さん。

皆さんの心遣いがとてもうれしくありがたく思いました。

心より感謝すると共に、もっと日本酒を広めていこうと改めて決意しました。これからが本当の勝負です。応援よろしくお願いいたします。



開店初日

昨日のオープン日最初のお客さんは、6時の開店5分前に入ってきた友人でした。

さあ、これから気を締めるぞってところに来たからちょっと不意をつかれたけど、

おまかせできき酒セットを頼んでくれたのがうれしかった。

きき酒セットが終わる頃には次のお客さんも来店、それを皮切りに次々とお客さんが来てくれて

盛況のうちに開店初日は過ぎていきました。

たくさんのお客さんに来ていただいてうれしかったのと同時に課題を発見。

初日のお客さんは友人、知人、そしてブログを見て来てくれた人で、まったくの一見さんがゼロ。

周りに良い料理屋さんがあっても、木屋町通りに面していないというのは、やはり大きい。

今後、どうやってお客さんに来てもらうかという大きな課題が見えた一日でした。




開店当日

ついにこの日を迎えました。

楽しみが半分とか言っていたのに、今となっては不安が大部分。マリッジブルーならぬオープンブルーとでも言うのでしょうか。

とかく、悪い想像ばかりが頭をよぎってどうしても振り払えない。

ここまできたら,いずれにせよ走るしかないということは重々分かっているはずなのに、それでもやっぱり不安が先行。

実感がないとかいうレベルを過ぎるとこうなるのでしょうね。

何にせよ、そんな泣き言ばかりも言ってられません。

至らない部分があるのは承知の上。これから成長していくことを誓いながら、

いよいよ本日

9月2日午後6時

「日本酒BARあさくら」

京都市中京区木屋町御池下がる一筋目東入る大久ビル2F

に開店します。

応援よろしくお願いします。