昼間、「化粧品トラブル」を書いている最中、急用ができたので下書き状態にしておいたのが何故か投稿になっていました。あの文章は尻切れトンボなので、その続きを書きます。

(続き部分) 幸い、セラミド配合の化粧品やサプリメントが販売されています。先ず、資生堂の「IHADA(イハダ)」(第3類医薬品。3000円くらい)という皮膚炎やかゆみ専用ローションでカブレを治してから、それらを使用したところ、徐々に改善され、1年後の現在は健康な肌になりました。

 最近、美白化粧品を使用して白斑が出たというニュースがありました。化粧品会社は日本国内で約300社あり、現在販売されている製品の殆どが皮膚の奥まで浸透するタイプ。そうすると皮膚の奥で他の化粧品と化学反応が起きたり、皮膚組織そのものに影響を及ぼしたりするのは必至なんですよね。

 特に、メーカー側で処方を変えたり、使用者の皮膚が薄かったりすればアレルギーやトラブルが出るのは当然です。化学物質で構成された化粧品。大手メーカーはアジア各国に輸出して現地で店舗販売しているけれど、海外の女性に肌トラブルがいつか出るのでは?と懸念しています。