ラメールさんのリブログです。

 

今回初めて耳にする「プラスチック・フットプリント」。

直訳すればプラスチックの足跡。

 

 日々の暮らしで使うプラスチックは地球のごみの山をどのくらいふやしているか、「プラスチック・フットプリント」とはそれを示す指標である。CO2の排出量を示すカーボン・フットプリントをイメージしてもらえばいい。要するに、これまであなたが使ったり捨てたりしてきたプラスチック製品の総量のことだ。一般的にプラスチック・フットプリントはプラスチックごみの“監査”によって測ることが出来る。一定期間、どのくらいプラスチックを捨てたかを記録し、リスト化するのだ。ノートパソコンのように長期間使うものから使い捨てのこまごましたものまで、アイテムはさまざまだ。記録を付ける事で、1年、一生の間のプラスチックをどれくらいすてることになるかはじき出すことができる。(本文よりコピー)

 

1.私は、お菓子はめったに食べませんから、キャンディーやクッキーなどの包装に使われるプラは出ません。

2.健康ですが、骨粗鬆症予防の錠剤を1週間に1錠だけ服用するので、小さなプラゴミが出ます。

3.化粧品会社などから送られるカタログは、ビニール包装されて郵送されてくるので、断りました。

4.雨の日の朝刊はビニール袋に入れられて届く上に、10月1日から500円値上がりするので解約しました。

5・コンタクトレンズをやめて、眼鏡にしました。

 未だ他にプラを出さずに済む方法は無いかと・・・・。

ああ、そうだ、新聞や雑誌を束ねるビニール紐を紙製に変えれば良いのだわ。

 

 皆さんもご自身の「プラスチック・フットプリント」を記録なさって、そこから何か排除できるプラを見つけてみませんか?