アメリカの大統領選が終わり、オバマ氏が二期目を迎えることになりましたね。

数千億ドルという資金を費やす、この選挙戦は、ある意味アメリカの建前でない本音が現れている気がしました。
(いくらお金がかかってでも、勝負には勝つ!)

そんな白熱した大統領選の中、小職は為替の変動と、アジアの大国中国の次期指導者選に、注視していました。

為替は、オバマ再選か?って時点で、早速円高に振れ、お小遣いができました。

一方、中国の次期指導者については、不明瞭な点が多い中、噂通りに習近平氏になる様相です。
ただし、現職胡錦濤氏が軍部を抑えながらの次期指導者への移管という、現状が大きく変わらない可能性のある指導者交代。

世界の二大国の動静が気になる年末になりそうです。