吹田市議会9月定例会個人質問要旨 | 沢田なおき オフィシャルブログ「子供たちへ誇れる郷土づくり」Powered by Ameba

吹田市議会9月定例会個人質問要旨


昨日から代表質問が行われています。 私は、本日の午後登壇しました^ - ^ 

主な質問項目と答弁の概要です↓

●バス停や周辺環境の改善について  
高齢化率が非常に高く、バスの本数が少ない地域のバス停にベンチや屋根を整備すべき
 ⇒バス事業者と再協議する 
⇒様々な制度の活用による整備を府に要望する 

●障害者施策の再構築について 
#求人活動経費の補助をすべき 
⇒人材確保策の推進に向けて、検討していく 

#.実務者研修の資格取得支援をすべき 
⇒補助メニューへの追加を検討をする 

#障害者相談支援センターの機能強化をすべき
 ⇒委託内容の拡充や業務量に応じた人件費の見直しを検討する 

#.リフト付介護タクシーの負担感が大きすぎる
 ⇒他市事例を参考に本市も助成を検討する 

#障害者施策の所得制限を撤廃すべき
⇒あらゆる制度に影響が及ぶので、現時点では困難

#福祉年金を廃止し現金給付からサービス拡充に転換を図るべき 
⇒必要性を認識し、既に検討を進めている 

●市公式LINE道路公園等不具合通報システムについて #LINEを送りぱなしになるので対応してくれているのかが不明 何らかの形で回答すべき 
⇒通報案件の結果を示すことは、システムの普及啓発に一定効果があることから、庁内で関係部署と調整し検討する 

●職員の人事異動について 
#早すぎることで弊害があるのでは 
⇒課長級平均在課年数は2年3ヶ月、令和3年の中央値は1年。令和4年度1年半 ・政策立案、事業実施、決算最低3年スパンにすべきでは。一年では名刺交換し名前を覚えた頃には異動している 

⇒業務の継続性にも十分留意しながら、効率的な人事に努める 

●バイローカル運動について
#地元での買物を推進する運動を全庁的に推進し、商工会議所や市内企業団体とも連携すべき 

⇒バイローカル運動は、多くの好循環を生み出すと認識している。市内店舗での購入や飲食の推奨など、職員の啓発から取り組み、市民周知も図りたい。