Image.jpg

前 回のブログ記事で、バンタヤン島で現在開発中の新しい日本人コミュニティ『セブJビレッジ』の区画プランをご紹介しましたが、この『Jビレッジ』は、より 大きな70000㎡の分譲地の中にありますので、この分譲地全体の中でどんな位置を占めているのかをご紹介します。

こ の分譲地全体の測量図面をご覧いただきますと分かりますが、分譲地全体の約70000㎡のうち、赤色で示した一団の敷地が『Jビレッジ』の約12000㎡ ですので、この大規模な分譲地のうちの約18%が『Jビレッジ』の敷地面積になります。さらに、『Jビレッジ』は、この大規模な分譲地の中の中心部の最も 立地が良い位置を占めています。

ま た、この分譲図面で分かるとおり、『Jビレッジ』建設予定地は、当初の分譲者のプランで、1区画約200㎡の50区画で分譲する予定でしたが、私たちの地 球人クラブがこの全区画を早期に買い取り、1区画を平均600㎡以上になるように、15区画で再区画しました。

この再区画によって、地球人クラブが企画するように、日本人がこの熱帯の暑い国で、涼しくゆったり人間らしいリゾートして居住できる日本人専用の居住区にする事が出来ました。な

なお、この分譲地はバンタヤン島のサンタフェでは最大級の開発計画であり、全体が完成すればサンタフェの大きなベッドタウンに変貌します。『Jビレッジ』は、この将来を展望して先行投資した街づくり計画です。

この『Jビレッジ』は、NPO法人の会員専用に特別に格安価格で分譲されます。NPO法人は不動産事業者ではありませんので土地の販売は行なえないので敷地の利用権をシェアすることになります。