今回は、土地建物の権利の保全についてお話しします。
これは、現実に契約する方しか必要ありませんが
理想郷建設プロジェクトにとって重要なので明確にします。

・借地権と建物所有権を一体にした財産権として保存。
・日本人が売買可能な資産として運用出来るようにする。
・ただし、土地の無断転貸や細分化を防止する条項挿入。
・契約書は現地の弁護士が作成したものを公証して保存。
・日本人の契約は不慣れな海外でなく日本で行なう。
・日本の不動産会社による仲介と契約書を作成する。
・金銭の授受も日本で行ない海外での事故を避ける。