Image.jpg

私が、セブ島で体験した暮らしは、普通の観光客や海外移住者でも、滅多に体験できない暮らしでした。そのことをお話ししないと、なぜ私が、セブ島でなくて、バンタヤン島をプロモートするのかをお分かり頂けません。

また、私がバンタヤン島のJトピアをお勧めしていることが、ただ自分の利益のためだと誤解を受けることになります。

ま ず、私は、セブ島のメッカであるマクタン島のタンブリビーチリゾートに一年半以上住んでいました。ホテルに宿泊したのではなくて、ホテルの敷地内の元サー フィンショップだった貸家に住んでいたのです。しかも、その貸家は何と真ん前に専用のプライベートビーチ付きでした。さらに、ホテルの宿泊客専用プール始 め、レストランやショップ、もちろんセキュリティも使えました。写真は、私が住んでいた住宅の2階のバルコニーから海を一望する光景です。

こ ういう体験をしたことのある日本人は、恐らく何十万人に一人だと思います。私の居住中に、ホテルに一年に一度必ずやって来る資産家のご夫婦が居ました。し かし、こういう方でも、長くてもせいぜい二週間程度の期間でした。また、セブ島でホテルを経営している日本人の方も何人か知っていますが、これほどの大規 模のホテルでの居住体験は無いでしょう。

しかし(繰り返しになりますが)私は、このセブ島の最高のリゾート地、最も長いビーチを誇る老舗ホテルの中に、実に一年半以上も住んでいたのです!しかも、プライベートビーチ付きの一軒家に!

それで、私の日常生活をお話ししますと、ざっとこんな具合でした。

毎 日24時間自分専用のプライベートビーチを独占。バナナボートもジェットスキーも自分のプライベートビーチから乗れる。アイランドホッピングも自分のプラ イベートビーチから乗って出発。ホテル客船用の素晴らしい大プールも無料で使い放題。真ん前の海で泳いだら自分の敷地内のシャワーで水浴び。ビーチの前の バーカウンター付きのあずま屋で波を眺めながらビールやカクテル。夜は二階の広いバルコニーで月夜の海を見下ろして潮騒を聞きながらビール。疲れたら二階 のエアコン付きの寝室で昼寝。自分の家から歩いてホテルのレストランやバーで食事やカクテル。宿泊客といっしょに民族ダンスショーを見物。等々....

もちろん、セブ市内への買い物や食事は、運転手付きの自分専用車に乗って出入り自由でした。
こういう体験をした日本人の方はほとんどいらっしゃらないと思いますので、このすべてをお伝えするのは難しいです。

こうした考えられないような、素晴らしいリゾート環境に住んでいて、私は何を学んだでしょうか?それは次回のブログで......