奇跡とはみなさんが今まで気が付かなかった真実を体験することで、宗教でも超常現象でもありません。
先の私のブログで連続してお伝えしましたとおり、日本からセブ島にやって来る観光客の方々は、ほとんどセブ島の本当のリゾートを体験しないまま、観光資本が販売する「リゾート」体験を持って帰国します。
もちろん、観光旅行に来られた方々はそれぞれ納得して、目的である「輝く太陽・抜ける空・青い海」の非日常体験をしてお帰りになったのですから費用対効果がバランスしているとも言えます。
しかし、もし皆さんが体験した以外に「本当のセブ島リゾート」や「人間を癒やしてくれる本当の自然」があったとしたらどうなさいますか？しかも、そこが遠隔地ではないものの、ちょっと遠くに（そこが大問題なのですが）あったとしたら......
現代が資本主義社会である以上、マネーという幻想の上に成り立ち、作られた欲望を消費することで欲望の奴隷にされている状態のままで、現代人が意識しない内に眠り込まされた人間の本来の欲求に目覚めるということは、正に奇跡体験なのです。
奇跡体験というのは、例えばみなさんがその場に居ても居ず、見ていても見えず、聞いても聞かず、体験しても体験せずの状態で、眼から鱗が落ちて見えるという体験です。
見えない人が見えないモノに対して闘う（資本主義社会を変革する）ことなど、まるで「裸の王様」を見ているようで滑稽ですね。
それほど現代人が本物の自然（真実）に出逢うことは困難なことなのです。
それを承知で、或いは承知していなくても、本物のセブ島リゾートで眼から鱗が落ちる楽園体験をしてみたい方は、どうぞバンタヤン島のＪトピアにお越し下さい。
Ｊトピアは、テレビ東京などで放送された「日本人オーナーが経営するフィリピンのシキホール島コテージ」とはまた異なるコンセプトです。どこが異なるのかは皆さんが考えてみて下さい。
参
考のシキホール島のＨＰは、http://www.marmarine.jp/ です。