ここ数ヶ月間、大きな仕事やら、昇格論文やら、家庭の事やらで、テンテコマイでした
鬱々としてた時、ある事がきっかけで、昔よく聴いていたユニットのCDを引っ張り出して、改めて聴き始めました。
1990年中頃に活躍して、数年前に復活したユニットです。
(あえて名前は書きません。少々マニアックなので)
男で聴いていた人は、オイラの周りにはいなかったし...
懐かしく聴いてると、ある曲の歌詞がクグッときたのです。
世界中の誰にだって眠れぬ夜がある
一人ずつ傷ついて忘れることを覚えて
もしも僕に何か一つ願いが叶うなら
世界中の溜息を言葉に変えてあげたい
誰もが云い出せない小さな自分のこと
同じような痛みと哀しみがあること
なんじゃこりゃ⁈
と思うかもしれないけど、あの時の(今も)オイラのどっかに響いたのです。
オイラもいっぱい溜息をついてるなぁ。
「はぁ〜」の中には色々入ってるからね。
......でも、折角願い事を一つだけ叶うのならば