流石に寒い、でもとても素敵な朝です。



今回は五所川原にあるヤマノアーキデザインさんへ伺いました。

販売店は私と山形の落合様、ジョイコスから会長、社長、あとは工務店様方18名での勉強会です。

集客からクロージングまでの流れをしっかりとマニュアル化していてレベルの高さに驚かされました。

モデルハウスのデザイン、間取りは富裕層へのアプローチにもバッチリ。



全国には地場で頑張る実力派工務店様が沢山あります。是非、栃木の素晴らしい工務店様方が沢山の他県の方々と交流を通して切磋琢磨し頑張って頂きたい。栃木で長い間お世話になって来たシノザキは地場工務店様の発展の為、精一杯の応援をしていきます。それがしいては地場の発展に繋がっていくと確信しています。



昨日西北石巻工場訪問の帰りに初めてバイオマス発電所見学をして参りました。今までバイオマス発電はただ木材を燃やしているだけで、時には柱や梁に使えるような物まで燃やしてしまっているといった話を聞いて多少拒否感が有りました。今回現場へ伺い、現場の方々から直接お話しを聞かせて頂き考えかたが変わりました。いままでは木材という日本が持っている数少ない資源は家造りや木材を利用する一部の人々だけが使う事が出来るだけでした、それがバイオマス発電で電気に変える事で沢山の人々が利用する事が出来ると教えて頂きました。納得です。一方づいた考えの未熟さが情けなく、反省です。



今回、西北石巻工場訪問でも大きな気づきがありました。次の新たなアクションが楽しみです。
余談ですが石巻は魚が安くてビックリです。




どれもサイズは小さいですが、其れにしても安過ぎです。
3月よりシノザキ社内報Shino Oneを発行しています。隔月発行で3回目が7月発行され社員さん方の会社では見えない色々な側面が垣間見え、驚かされたり、感心したりと楽しく読ませて貰ってます。わたしが社内報を出したいと話をすると、即やります!と反応して頂いた小池さん、ありがとうございます。社内報は社員さん同士のコミュニケーション、ご家族への情報発信のツールとしてこれから益々バージョンアップしていってほしいです。今年度は社員全員でのアイディアコンクールを実施しています。先週各班14チームの力の入った中間プレゼンが終わり、いよいよ成果を具体的に出していく後半戦に突入、これからが大いに楽しみです。