2023年3月30日~31日
その①・・・【新潟フラワートレッキング☆角田山・プロローグ】
_____続きです。
2日目/3月31日(日)
弥彦山登山です。八枚沢登山口へ向かいます。
ここは駐車場が狭く、すぐ一杯になってしまうので、燕三条から早めに出発です。
弥彦神社の鳥居
まだ、お天気が回復せず、弥彦山にどんよりと雲が掛かっています。
八枚沢登山口
マイクロバスが入っていて、団体さんで混雑しています。
仕方なく、手前に路駐しました。
この後、このバス向きを変えれず、バックで移動して、上ってくる車ともめていたようです。
この狭い林道に初めて来たのでしょうか。
キャラクターの案内
何度も来ていますが、初めて見ました。可愛い~~♪
私たちも出発です。
いきなり、渡渉をして、入山です。
登山口の滝
登り始めると、花に目を奪われます。
カタクリ、咲いています。
チョウジ桜かな?
マンサク
振り返ると、急斜面が良くわかります
登り始めがいきなり急斜面です。
やっと急斜面を登り終えて、三角点の場所。
前の団体さんが見えていますので、
ゆっくり登ります。
四等三角点
三角点タッチ
___咲いていた花__
マンサク
シュンラン
お目当ての雪割草が咲いていました。
オオミスミソウ
ナガハシスミレ
別名:テング(天狗)スミレ
ナガハシスミレ(長嘴菫、学名:Viola rostrata Pursh[1])は、
スミレ科スミレ属に分類される多年草の1種[4]。距がくちばし状に非常に細長く目立つことが特長で、和名(長嘴)と別名のテングスミレ(天狗)の由来となっている[5][6][7]。
(ウィキぺディアより引用)
カタクリ
キクザキイチゲ
葉が菊の葉に似て切れ込みがある。
桜
カンアオイ
ナニワズ
曇り空で展望はなし。
黄色いマンサクの木
わんさか咲いています。
そして、オウレン畑
このあたり一面セリバオウレンの群生地
踏みつけそうな群生
セリバオウレン
弥彦山はこの花がとても多く群生しています。
三等三角点 タッチ
山名は・・・妻戸山
国定公園の案内
盗掘など罪になります。
分岐に到着
林道に合流
八枚沢登山口
弥彦山頂へ向かいます。
標高595m地点
雪割草の自生地です。
新潟県の草花にも指定され県民の花でもあります。
大切に守り育てています。
標高632m
文字を読むと、弥彦山は特別なお山です。
山頂直下の残雪
弥彦神社 鳥居
弥彦山
証拠写真撮りました~。
弥彦神社 奥の院
弥彦山がご神体の弥彦神社。
おやひこさまと呼ばれています。越後一宮です。
「二礼四拍一礼」で参拝します。
弥彦山過去ブログ
⑥2023年3月18日・・・【新潟遠征/弥彦神社とグルメと咲いていた花】
雨天で弥彦神社に参拝。弥彦山は登りませんでした。
⑤2022年4月2日~3日【新潟の山/フラワートレッキング・弥彦山】
④2018年4月1日【新潟の山/弥彦山と角田山】
③ 2017年4月1日【弥彦山と角田山・日帰り花三昧】
② 2015年4月4日【弥彦山と角田山・花とグルメと蜃気楼】
① 2013年4月20日 「弥彦山と六万騎山 」
」
ここで、軽くおやつを食べました。
下山後、寺泊で海鮮丼を食べる予定です。
下山は雨乞尾根へ。
グルリップして八枚沢登山口へ戻ります。
続きます。
続き・・・【新潟フラワートレッキング☆弥彦山(下山編)最終回】
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