ハレルヤ❗
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先日、
中学3年生の娘の
学校の伝統行事、コーラスコンクールを観に行ってきました。

娘は昨年に引き続き、指揮者をつとめました。

コーラスコンクールは、クラス単位です。
クラス全員を1つにまとめなければなりません。
心を1つにしないと
素晴らしいハーモニーは生まれません。


中学3年生ですので、
反抗期の子もいて、なかなかうまくモチベーションも上げることはできません。
先生方は、練習中ほぼノータッチ。

生徒たちで作り上げるコーラスコンクール。

うちの娘のクラスは、ちょっと色々大変だったようで、
担任の先生が、それを心配し
夜遅くに私にお電話をかけてくださいました。

娘さん大丈夫ですか?心が折れていませんか?
今クラスがまとまっていないようで…
娘さんの気持ちが落ち込んでいないか気がかりで…お電話させていただきました…。と。

その電話を、娘に変わりました。
しばらく先生は、娘に少しアドバイスくださっていたようです。

娘は、私には何も愚痴を言いません。
いつも明るく元気で。
娘はいつも本当に…神様に守られているなと思います。

そして迎えたコーラスコンクール当日。

私は、娘の同じ学年の友人のお母さまと一緒に
観に行きました。

娘のクラスは、中学3年生のトップバッターでした。

紹介アナウンスの直前、
娘は、全く緊張した面持ちは見せず、みんなを盛り上げるかのようにビッグジェスチャーで指揮の練習の真似をしていました。

本番中、娘も何とか終始落ち着いた様子でした。
みんな真剣に、みんなしっかりとハツラツと元気いっぱいに歌を歌っている姿に感動しました。
神様が守ってくださっているようでした。

他のクラスも、みんな、
甲乙つけがたい発表で、鳥肌がたちました。

全クラスの発表が終わり、

専門家による講評と、
成績発表、表彰式がありました。

うちの娘のクラスは、
おしくも入賞を逃しました。
本番数日前、練習の追い上げで
優勝候補と言われていただけに
みんなガッカリした様子でした。

私が座っていたギャラリーから
娘の顔を見てみました。
娘も、隣に座るピアノ伴奏の子も、肩を落としていました。

私は、一足先に家に帰りました。
「娘はどんな様子で家に帰ってくるのかな…落ち込んでるかな…」ととても気になっていました。

が…
とても笑顔で元気に帰ってきました😊

「今年も指揮よく頑張ってたね!すごく良かったよ!入賞できなかったのがママは悔しかったけど…」
と話しましたら
「仕方ないわ…みんな頑張ってたし。また来年頑張るわ❗」と笑顔で答えてくれました。

娘は、指揮者と伴奏者に配られた
会場に飾られていたお花を持って帰ってきました。

「ママ、このお花お部屋に飾ろう〜!」



リビングに掛けているみことばが

いつもより、さらに輝いて見えました。

いつも喜んでいなさい
絶えず祈りなさい
全ての事について感謝しなさい

テサロニケ第2  5:16-18

娘は、また1つ
神様によって成長させていただきました。
感謝します✨

*娘は、小学校3年生4年生のとき、
学校に行けませんでした。いわゆる登校拒否。色んな事を乗り越え、中学受験を自ら決め、生きる道を切り開き、今があります。
彼女は中学1年生のときに、洗礼を受けました。
まだまだこれから先、色んな事が起こるでしょう。
いつもどんなときでも、
イエスさまと共に歩んでゆけますように。