続きです。
さて、中学校ではテニス部に所属してました。これがまた、弱小部だったのでそこまで力を入れてきた訳ではありません。やはり、強い部にはきちんとした先生が付いていましたし、練習内容もハード、休みの日には毎回練習試合を行っていたように思います。
対して弱小テニス部はというと、ニコニコ笑いながら(勿論、上級生が居なくなってから)練習したり、隣のサッカー部のかっこいい人を眺めたりと身になってませんでした。だいたい、先生が参加する事が少なかったです。
今思えば、もう少し厳しいところに所属してもよかったかなと今更ですが思ったりもします。
なぜかと言えば、やはり忍耐力をつける為この一言につきます。若い時だからこそ出来るものだと思います。年を追うごとに嫌でもなくなっていきますから・・・
年取ってからあまりにも精神的にしんどいとうつや精神病になったり、年老いてから認知症の悪化で、溜めてたものがあふれて暴言をはきまくってしまいます。
これは、私の祖母もそうでしたし、看護・介護してた人は思っているハズ。
やはり、苦労は若いうちにした方がいいです
中学2年になってから、担任の先生とウマが合わなくなり、私たちのグループはしょっちゅう相談部屋なるところへ呼ばれ、お説教されてました
まぁ、反抗期だったっていうのもありますが、その先生他の生徒ともよくぶつかってまして、生徒総会で全校生徒、先生の前でその生徒達とぶつかり合いもしてた程でした。
とにかく、箸が転んでもおかしい年頃なので、勉強に身が入らず、友達とワイワイしてました。
そんな私が中学3年生の時に担任になった先生と出会った事で、これではいけないと思い、勉強に打ち込むのでした。
するとあれよあれよという間に成績が上がってきたではありませんか
1、2年生の時に全く頭に入らなかった事が3年生になってから勉強する度に分かるのです
やれば出来るんだと初めて実感した時でもありました。
しかし、その考えも高校で打ち砕かれたのですが・・・
次に続きます