大学病院に行くとまず、の顔が赤くなってる事から、膠原病が疑われてすぐさま検査。
結果は、膠原病の指標となる、抗核抗体が高いと・・・
そして、白血球が少ない・・・
驚いて親に連絡し、次の診察に付き添ってもらいました。
うちの母親の家計はもともと、膠原病持ちで、曾祖父、祖母はリウマチ、叔母はシェーグレン、母は強皮症(これはここ最近診断がはっきりしたのですが)とこれでもかというオンパレード
私もそうなる確率は高いのです。その確率た高い人が持っているのが抗核抗体なのだそうです。
毎週毎週、学校を休んでは病院に通い、他の生徒さんたちもいる中での診療はハッキリいって苦痛でした。
アトピーの方なら分かってくれると思いますが、痒くて痒くてかきむしり、顔が血まみれになって顔も洗えない程痛いんですよねその身体的苦痛と、見た目が変わってしまった上に化粧もおしゃれも出来ないとなると、精神的苦痛も味わうわけです。
結局、就職で地元に戻る事になったのでそのまま病院は行かなくなりました。
先生達も最初はステロイド、次は非ステロイドのプロトピックと軟膏を変え替えしてくれましたが、完全にはなおりませんでした。ステロイドは塗った直後は効くんですけどねぇ(^o^;)
使い続けると毛細血管が浮き出てました。
これが完全に治ったのが24、5歳の頃だったと思います。
どうして治したかはまた次回。