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BLUE MAN TOKYO ー世界共通でない笑いー

bmg

10年以上も前から観たかったブルーマングループの公演を観に行く。
100分休憩なしのスタイルで繰り広げられる観客参加型パフォーマンスは、凄いインパクトがあるわけでもなく、たんたんと繰り広げられる中、笑いのつぼを外した感じで、よく考えられたエンターテイメントであるにも関わらず、日本人向きのツボが欠落していた。音楽やアートは世界共通的な部分があるかもしれないが、笑いというジャンルは難しいのかもしれない。
欧米での成功を引っさげ、専用の劇場を作り興行的にも期待がされている日本公演だが、くもり早くも曇りがちな感じがした。

師走と外食

9don

12月になると、普段以上に人と会い食事をする機会が増えるもの。
今日は前から行きたかった二子玉川にある「九つ井」へ両親と。階段を下りると大小の和室、奥にテーブル席というかなり広いスペース。客層も年配の方が多く、店員の心遣いも合格。立ち食いも家で食べる乾麺も生麺も、蕎麦はどれもおいしいが、やはりいつもよりグレードアップした蕎麦は美味しかった。

吸引力

pcc

ダンス教室の先生と新宿の「パンケーキカフェ」へ。
時計1時間くらいしか時間がない中マシンガントークが炸裂。体調が優れないことなどすっかり忘れるくらい楽しい話しで、たくさんの元気をもらった。
帰りの車内で思ったことは、やはり吸引力のあることは素晴しいこと。舞台、映画、そして人…観ているうちに客席からステージに引き込まれ、同じ様に歌い踊り、出会えた作品に感謝できたり…なんでもない会話なのにすごく優しい気持ちになったり…。どんなものにも備わっている力なのだから、あとは自然にその力を有効活用する事。そのためには心身ともに健康でないといけないと感じた。ビックリマーク
今日食べたパンケーキも、栄養素として口に運ぶだけでなく、会話に華を添え、美味しい時間という吸引力が確かに存在していた。
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