やっと、こちらドイツも少しずつ暖かくなってきました。。。というか、急に暑いくらいになるので調子が狂ってしまうのですがあせる

うちの前庭のサクランボの木。。。そろそろ満開ハチ


反対側の窓から遠くを眺めれば、丘に菜の花畑。。。この時期ドイツを訪れると、黄色のパッチワークのような菜の花畑を飛行機から楽しむことが出来ます。


庭の花を、先日失敗したシャポースタイルの箱を花器に見立てて活けてみました。というか無造作に突っ込んでみただけ。。。???


さて~先日届いた日本のばあばからの小包には色んなものが入ってまして。。。娘へのこども○ゃれんじ教材の他、こんなものも。。。うふo(〃^▽^〃)o

通販でおなじみのフェリシモのクチュリエという手芸のシリーズの中の、6回シリーズのカルトナージュキットが届きましたラブラブ
ちゃんと水張りテープやボンドも付いていて、何かと初期投資のかさみがちなカルトナージュをやってみたい♪でも続けられるかな?と悩むビギナーにはいたれりつくせりなセットです。
送料を入れても1回分3千円しないのもありがたい!

初回はマルチトレーだったのですが、作り方を見ながら箱を組み立て布を張り。。。完成クラッカー

感想としては
①土台の厚紙は1mmで、厚めのケント紙に布を張って、強度を補完するスタイル。
②布の大きさは作品が出来るギリギリ。( ̄ー ̄;私は今回トレイの中をふっくらさせたくてキルト芯を付けて布を張ろうとしたら。。。ベージュの布が足りなくなり、自前の布(中底の水玉)を追加しました(^^ゞまっキットのお値段もすごくお安いから仕方ないか汗
③テープやボンドの量もちょっと厳しいかったかな???レシピによると、斜めになった側面の組み立てについて『側面を互いにボンドで固定し、外側のみテープでさらに固定する』とのことですが、私は不器用なのかボンドでは留められず結局、内外から水張りテープで固定しちゃいました。
④なにより???だったのは、ボンドの濃さ。。。送ってきたボンドはすでに水で薄まったような低脂肪のヨーグルトくらいの濃さなのに、布を張る大半の部分をこれにボンドの量の2倍量の水で薄めるんですよビックリマーク
ここまでくると完全に液体。。。布に染みる染みる∑(゚Д゚)それでも接着できたので間違えてないと思いますが、普段使っているのが本の装丁用のボンドで、ボンドに対しMAX3割のお水で薄めるというモノだったので完成まで不安でいっぱいでしたわガーン
カルトナージュに関するブログを色々回っていると、『上手な方はボンドの減りが遅い』なんて書いてあるし(ちなみに私、小箱3個・大きなブック型のファイル1個・メガネ入れを使った時点で1キロ入りボンドの1/3弱使っちゃいました~(=◇=;))、もっと数をこなして丁度良い濃さを見つけたいです目

出来上がったトレイにはハサミやヘラなどカルトナージュのお道具を入れました。大きな裁ちばさみもスッポリ納まります。カトラリー用にしてもいいかも♪


フチにレースをはさんでちょっと可愛くしてみました。。。ダブルクリップの痕がしっかりσ(^_^;)