シドニーの英語学校で
留学生に
英語を教えています。
テストのたびに
思うこと。
テストの時の学生の様子、というか
テストを受ける時の考え方が、
日本で学校教育を受けてきた人とは
違うんだよなぁ。。。ということ。
1. カンニングする。
2. テスト中に話す。
同じ言語を使うクラスメートに
答えを聞く。
3. テスト中に
先生に答えを聞こうとする。
自分の答えが合っているか
聞く。
4. テストが終わったあとに、
先生の感情に訴えかけるようなことを言ったり、
メッセージを送って、
合格しようとする。
例1:夜遅くまで仕事してるのに、
その後、すごく勉強した。
例2:授業中に友達と話して、
先生の話を聞かなくて
ごめんなさい。
例3:泣く。
例4:このクラスに【~週間】もいるから
上のクラスにいきたい。。。等
教室を歩きまわり、
不正をしないように
モニターしていますが、
本当に大変。
スマホは
バッグの中にしまうように言って
確認もしてるのに、です。
こんなこともありました。
ティッシュを出すふりをして、
スマホをそっと取り出す。
足の間に入れる。
こっそり見る。
↓ ↓ ↓
視線が下に落ちるから
ばれる。
文法事項をまとめた紙を
ぐちゃぐちゃにして、
足元に置く。
ゴミみたいに見える。
それを
こっそり見る。
↓ ↓ ↓
視線が下に落ちるから
ばれる。
ということで、
テスト中は
気が’抜けません~
どっぷり
疲れる~
日本だったら
こういうことって、
なかなかないんじゃないかなぁ。。。
どうですか?
ブログを読んでいただき、
ありがとうございます。
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