先日の記事の続きです。

↓  ↓  ↓

 

 

早期英語教育をすると、

正しい英文法が

使えなくなるのか?

 

答え:

 

正しく使えるようになる場合と

使えなくなる場合がある。

 

今回は

使えるようになる場合についてです。

 

早期英語教育で

正しい文法を習得するために

必要なこと

 

1. 動画等で、

正しい英語のインプット

 

(動画等のインプットは、

子どもレベル、

興味関心に合ったものを選ぶ。

1日に視聴する時間を決めて、

インプット)

 

2. 英会話でインプット。

 

インプットできる機会

 

* おうちで英会話

* オンラインレッスンで

* インターや、英会話サークル

* 英語教室や、英語の学童

 

など。

 

2. 1と2で発話できるようになった

英語表現を

おうちや、オンラインレッスン、

英語教室等で

アウトプット。

 

この時に

間違った英文法を使ったら、

さりげなく

話し相手が言い直す。

 

あるいは

間違いに気がつくような

問いかけや

やり取りをすることが

大切です。

 

 

4. 英語のレベルが上がって

ライティングができるようになったら、

書いた内容で

間違いが気になるところを直す。

 

メインで挙げられるのは

以上かな。

 

ここで気をつけたいのは、

英文法の間違いを

全て

直そうとしないことです。

 

ピンポイントで

特に気になるところを、

まずは正しく言えるように導きます。

 

 

こういった形で

英語を学ぶと、

正しい英文法を

文法用語を使わずに

習得することができます。

 

英語習得には

コミュニケーションがカギになることも

わかりますよね ニコニコ

 

次は、

正しく英文法が使えなくなる場合について

記事にします。

 

ブログを読んでいただき、

ありがとうございます。

子ども英語について

もっと知りたい!」の

クリックをしていただけますと、

英語教育関連の記事を書くパワーになりますコアラ

 

にほんブログ村 英語ブログ 親子英語へ
にほんブログ村