シドニーの英語学校で

留学生に英語を教えています。

 

先日の記事の続きです。

 

 

高校卒業後すぐの

留学。

 

今回は、

現地に

家族(兄・姉)や

親戚がいて、

一緒に暮らしている学生の傾向に

ついてです。

高校を卒業後すぐに

留学している学生のケースです。)

 

先に言ってしまうと、

傾向とは

心身のサポート・安定】です。

 

(特に留学の初期の段階)

 

それでは始めましょう!

 

傾向1: 衣食住の安定

食事を作ってもらったり、

生活にかかるコストの負担が

少ない可能性が高いです。

 

しっかりと食べていると、

体調を崩すことが少ないです。

 

シェアハウスに住むようになると、

食事の面で

偏りが出るケースが多いように

感じます。

 

衣類に関しては、

どうしても必要な時には

貸してもらえることがあるでしょう。

 

傾向2: 規則正しい生活習慣

 

家族や親戚がいることで、

生活の乱れに抑止力が入る。

 

傾向3: 心身の安定

経済的な安定を

得られる可能性が高い。

(家賃・食費等の負担が少ない)

 

バイトのあと

帰宅すると、

食事が用意されていたり、

家事のサポートがある可能性が高い。 

 

また、

家族・親戚ならではの

サポートができる機会がある。

(経済的・精神的)

 

これらの3つの要素が、

心身の安定につながる可能性が

高い。

 

 

上記以外に挙げられるのは、

家族と

現地にいる家族・親戚の間で

蜜に連絡を取りあい、

留学生活の状況を

他者の視点から報告していること。

 

そして、

責任を持って

留学生の生活を

見守っていること。

 

現地に家族や

親戚が’いても

生活習慣が乱れたり、

心身が安定していない学生も

いるでしょう。

 

でも今まで見てきた限りでが、

そう多くはありません。

 

高校を卒業してすぐの留学で、

頼る家族や親戚が

現地にいなくても、

自立してしっかりと

勉強をしている学生も

もちろんいます

 

最終的には、

家族や親戚が

いようが

いまいが、

自己管理能力が

留学生活には必要になってくるんですよね ニコニコ

 

日本人の場合は、

現地に家族・親戚がいないことのほうが

多いです。

 

では、

どうすればいいのか?

 

高校卒業後の留学で、

心身の安定を得るには

自己管理能力、

そしてその他の要素も必要です

 

追って記事にします。

 

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