アノヒトタチの手先

手先達の「親」の根底に

①「価値のない人として差別を受けた時のまだ癒されていない屈辱感がある」

  それをバネに特別な地位を手にしている可能性も。


②「その人達をいつか見返してやりたい、そうやって当時の自分の痛みを晴らしたい」

  「失った価値を取り戻したい」思いがある。それをバネに特別な地位を手にしている可能性も。


③「特別でない人間には価値が無い、損ばかりをする。という劣等感や恐怖を土台にしている」

  「自分の子供に屈辱は嫌なものだから屈辱を味あわなくていい立場に立てるように準備しろと強制」

  屈辱をバネに手にした地位を子供が努力を怠ることによって傷をつけることが許せない。

  「そんな子は家の子じゃない」等と脅しをかけている可能性も。


● 1,2,3のようなエネルギーを浴びながら育った為に同じエネルギーに染まっている可能性大

手先達は幼少より親の意向によってガムシャラに勉強をさせれ、自分の人生を自分の欲求通りに生きられておらず、人生に対して不足感や不満を持っている、と思われる。


*親が自分をそんな風にしてしまったのに、その事を受け入れられず、社会に対して反感を抱いている可能性が高い。悲しみや怒りの矛先を間違った方向に向けているかも。


●人より個性が際立っていた為に社会からいじめられ、社会に対して敵意を持っている可能性も。

知的能力を伸ばすことで自身を守ろうとして来たかも。


様々な痛み不満の代償、埋め合わせに

特別な地位が得られることが当然と感じている、かもしれない。

アノヒトタチの思うつぼ「君は特別なんだその価値にふさわしいポジションをあげよう」とちらつかせればとびっいてくると思われる。

この時、社会に対して反感を持っていたとしたなら他者の痛みなど気にしないだろう。



我こそが素晴らしい特別な存在なんだ。

という決定的な認証や恍惚感や優越感を渇望している。

*↑これは劣等感/屈辱感から来る反動。


「自分もまた特別で素晴らしい存在なんだ」という欲求が満たされていない。

これは幼少期に親から自分らしさを歓迎され大切にされることで満たされる。


「それが満たされなかった事」を思う存分、嘆き悲しめている人は

その未練を終わらせることが出来ていて飢えから解放されている。



*人が人を差別する

*人が人を傷つける世の中は危険を産む

だから、そうしたあり方を変えないといけないという発想はここにはない。

差別を受けないためにはどうするか?という発想しかない。

*本来は、人の違い、価値や権利を認めたり、権利の主張を許す事が大事。




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A 社会や他者から認められようと努力して知識をつけた人

    自分の真の欲求を否定して生きてきている

    他者の欲求を満たすために生きてきている

    自己満足が無い=心に飢えがある

    評価されること、褒めてもらえることが原動力


B 自分の内なる欲求から探求しているうちに知識が付いた人

   自分の真の欲求を肯定して生きてきている

   自己満足がある=心に飢えがない

   探究心を満たすことが原動力


*偉そうな学位を持っていても、こんな簡単な事も分からない、受け入れられない未熟な人達。


Aは 自己が確立出来ていないので操作したい人にとっては操りやすい。

 価値観や地位など 飢えて欲しがっているものをちらつかせれば飛びついてくる。


Aは 努力の末に得た地位から人を見下し満足感を得ている。
*自分の心が病んでいる事に気づいてない人達。

*心の傷と向かい合えない臆病な人達。

*自分の感じている異和感から逃げてばかりいる弱い人達。



Bは 自己がしっかりしているから操作しにくいはず。

 餌になるとしたら探究心を満たすための資金提供かな?



*いずれにしても心の傷や飢えは人を盲目にさせる危険をはらんでいる。

  心の傷は人を傷つける材料になるので意識して癒すことがとても大事。

  存在を歓迎され、価値を認められ、違いを許されているというのはとても大切なこと。


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子供の時に親から無条件で愛されていた人は、自分は特別な存在だという事に満たされていて、認められたい、褒められたいという欲求に飢えていない。


*ただ、まるで痛みを知らない人は、それはそれで受けている刺激が少ないので多様性がない。

(無条件で愛されてきている子は今現在はそんなにいない、子供に対する間違った認識が主流の為)


異和感を認めて自分の心の傷と向き合った人も、その事によって、自分の事に満足し自分を愛せているはずなので特別な優越感を必要としていないはず。



傷つき【痛みの作用】を知った人間は→人のコントロール方法を知る

だが
傷ついた自分を癒した人間は→愛と許しを知る


【痛みを知っている】と【その痛みと向き合い癒した】には違いがある。

アノヒトタチはただ痛みを知っているだけ。

*痛みと向き合い自分を癒すには…特別な力や勇気が必要。アノヒトタチにはその力や勇気はない。


アクア澪月晃(MITSUKO)在宅介護&在宅ビジネス美肌商品開発の道。

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