胸元のあいたセクシーなお母さん | 1週間で勝手に勉強する子供に変わる、親勉!

1週間で勝手に勉強する子供に変わる、親勉!

東京で全国から参加されるお母さん方に
『1週間で勝手に勉強する子供に変わる、楽しい家庭学習 親勉』を
お伝えしています。

1週間で勝手に勉強する子供に変わる

楽しい家庭学習法 母勉!

母勉アカデミー主宰

小室 尚子です。



私には、高校生の娘が一人います。

以前私はこんなことを
メルマガに書きました。


=====

私は母親として、
誰よりも努力をしてきました!
と言い切ることが出来ます。 


なぜ、そんなにはっきりと
言い切ることが出来るのか?! 


それは、娘のために率先して、
行動し、背中を見せ続けてきたからです。


「東京には、
娘を入れたいと思う学校がない!」
と思った私は、

娘に適した小学校進学のため、
主人を都内に残し、
何の身寄りもない、群馬に移住しました。 


それが、約10年前のことです。 


移住先の群馬では、
「娘を入れたい塾がない!」ということで、
今度は、自分で理想の塾を設立。


10年間経営し、
800人以上の子供の指導に当たりました。 


そして、今度は中学受験し、
第一志望校に合格したものの
不登校になってしまった娘のために
「例え中卒の子供でも、
努力し、やる気さえあるならば、
経済的に自立出来る、
そんな世の中を私が創るんだ!」と一念発起し、
自らビジネスを学び、
仕事を創り出すことを実践してきました。 


ですから、この行動力に、
母勉のお母さん方は
ついて来てくださるのだと思います。 


「勉強しなさい」と言いつつ
自分は勉強に興味を示さず、

「経済的に自立した子供になってほしい」
と願いつつ、
自分は経済的に自立する努力をしない、
その術も学ばない、

私は、そういう母親には
なりたくなかったのです。

だから、今も努力し続けています。  


「それは、小室さんだから、
特別な能力のある人だけが
出来ることでしょ!」と思った方、
そんなことはありません! 


私も、12年前までは、
ただのパートの主婦でした。 


それが娘を本当の意味での
自立した子供に育てたい一心で、
学校のために引越しをし、
学習塾を設立し、
ビジネスを学び、
今は起業家として、
自分を変えるために
行動し続けているだけなのです。

=====


このメルマガを読んで
私のお役立ちサロンにあるお母さんが
来てくださいました。


その方と会ったのは約1年前。


お母さんらしからぬ?
胸元のあいたセクシーな
ワンピースを着て、
堂々と自分の意見をいう振舞いに
「このお母さん、只者ではない!」
という印象を持ちました。


聞けば、Wワークで
起業をしているということ。


「えーーー、あなたなら
もっと稼げるのに。
そんな働き方をして、もったいない!」
と言ったことを、今でも覚えています。笑


その方、私が思ったとおり、
この1年半の間に
フェイスブック上で瞬く間に有名人となりました。


その方は・・・

その方は・・・

小田桐アサギさんです!!!



今や飛ぶ鳥を落とす勢いの
代表的な女性起業家となったアサギさん。
かなりユニークな子育てをしております。


以下、アサギさんの
メルマガからの抜粋です。


=====

私は基本的に
 
「母親は育児のプロじゃない」
 

「母親の仕事はお世話じゃなく
『人生って楽しいんだよ!』
ってことを背中で見せること」

 
という考えを持っているので、
自分の人生にだけ一生懸命に生きているし
 
普通のお母さんのように
「子供のお世話」にあたることを
ほとんどしていない。
 
 
こんな話をすると、たまに質問で
 
「愛情不足な子に育たないか
心配じゃないんですか?」
 
と聞かれるんだけど、
現在1歳半の私の娘に関して言えば
 
まったく愛情不足には育っていないどころか
 
むしろ愛情たっぷりに育っている感すらある。
 
 
どうしてそう思うのかと言えば、
うちの子の成熟さ加減である。
 
現在、1歳4ヶ月の彼女は
 
ご飯も一人でおとなしく食べられるし
 
いつも一人で楽しそうに遊んでいられるし、
 
服も自分で脱げるし(まだ着れないけど)
 
毎日ちゃんと一人で
寝室に行って一人で寝られる。
 
 
昨日なんて、一人でコップで
水を飲んでたんだけど
 
お水をこぼしたら
自分でティッシュを持ってきて拭いて、
 
さらにそれをゴミ箱に捨てに行ったから
本気で驚愕したw
 
 
シッターや保育園の保育士さんからも、
よく褒めて頂くし。
 
KIDSLINEは、シッターさんがシッティング後に
報告書を書いてくれるのだけど、
 
毎回娘に対し、
大絶賛レビューの嵐である。
うらやましすぎる。
 
先週もこんなレビューを頂いた。
 
リビングで過ごして、
寝たらbedroomにお連れするという事だったのですが、
◯ちゃんを寝かせる場所を
もう一度確認しようと思い
わたしがbedroomの方へ歩いて行ったら
◯ちゃんがついてきて、
そのままベッドにゴロンして寝てしまいました。
20:30頃です。

自分で自分を寝かしつけられるお子様、
とても素晴らしいですね!
オーストラリアでも日本でも
数々のご家庭でシッターの仕事をしてきましたが、
それができるお子様はそんなにいっぱいいません。
びっくりしました。
 
これはうちでは平常運転なので、
ほんとにレアなことなんだなぁと再認識。
 
オーストラリアにもいないってのは意外だわ〜。
 
 
さらに先週は保育園の先生にも
 
◯ちゃんはいつも2歳クラスの子たちと
同じ遊びをしてて・・・
なんでも自分でできるし、
保育士さんのお手伝いやお片づけも
たくさんしてくれて・・・
お話もお歌もほんとに上手で・・・
 
って言われたわー\(^o^)/
 
多分、家でめっちゃ語りかけとか
お歌あそびとかしてると思われてるんだけど
 
まぁ、全然してないんだけどね。
多分記憶力がいいんだなぁ。
 
 
でね、これが何故なのか???
ってことなのね。
 
 
それはやはりこの前も書いたけど、
私がこの一年四ヶ月、
 
一度もイライラしたり
怒ったことがないからだと思う。

うちの子は一度も、
私にも夫にも怒られたことがない。
 
怒られるという発想すら、
もはやないと思う。


私の大事なシャネルのバッグの上に
座っていても怒られない・・・w
 
何をしても「怒られる」という発想がないから
 
色々なことに貪欲にチャレンジできて、
知能が発達するんじゃないだろうか。
 
つまり彼女は私と夫に対して、
とても愛情を感じ安心しているのだ、多分。

 
 
北欧の国なんかだと、
子供にあまり手を出すのは
 
子供の成長を奪う行為って言われていて。
 
大人があまりお世話したり
遊んであげてしまうと、
 
子供は一人で工夫して学び、
楽しむという機会を奪われてしまう。
 
 
というわけなので、私はこれからも
 
シッターにも保育園にもガンガン預け、
 
「可能な限り放置する育児」を
 
愛情たっぷりに頑張りたいと思いますし、

皆様にも「お母さんがイライラしてるより
数倍いいよー\(^o^)/」
 
と伝えたい。
 
=====


どうです、みなさん、
俄然、アサギさんに興味が
わいていたでしょう?笑


冒頭の話に戻りますが、
実は私、娘が一時登校拒否になったときに
選択肢の一つに
シンガポールの学校も入れたことがあります。


私がシンガポールを選んだ理由は、
・暮らしやすい
・英語が学べるのは当然のことで、
中国語も学べるギリギリのライン

ということが理由でした。


結局、娘はそのまま
日本の学校に残ることを選択し
今に至るわけですが、
なんと、アサギさん
お子さんの教育のために、来年、
シンガポールに移住するのです!


もう一度言います、
お子さんの教育のためにですよ!!


そう、アサギさんも
誰よりも行動し、子供に背中を見せ続ける
お母さんだった!!


ここまで聞いたら
アサギさんのメルマガを読みたくて
更にウズウズしてきたでしょーーー


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勿論私も愛読しています。


毒舌な私が読んでも、辛口で面白いメルマガです!


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記事作成:母勉アカデミー事務局