傘の名入れ印刷の本番がやってきました。
サンプル校正刷りの時に苦労した冶具を改良して、
本体への名入れ印刷は広げていない状態で印刷することに!
広げなければ場所も取らないし、汚れやすくもなりません。
印刷部分だけを両面テープの治具台へ貼り付けてしまえば
印刷もやり易くなりスムースな印刷加工ができました。
ただし刷る人、傘を固定する人、傘を持って乾燥台へ移動する人。
3人掛かりでの名入れ印刷加工となってしまいました。
傘の袋への名入れ印刷も冶具を変更して人力で引っ張って固定する、
という前代未聞の治具となってしまいました。
やはり傘の印刷が難しいですね。
印刷自体も刷る場所によって難易度が変わってきますし、
印刷加工賃も3人掛かりなのでコストが掛かってしまいます。
傘への印刷は傘袋のみがお薦めかも知れません!
写真はお金を掛けないで工夫した冶具台です。
ない頭脳をしぼって何とか考えていますので
印刷依頼をお待ちしていますね。
シルク印刷、名入れ印刷、小ロット、中ロットは得意です。
小ロットは手刷りが主で中ロットは機械刷りで対応しています。
<有限会社 寺田スクリーン>
<mac★retriever1.com>
お問合せ、お待ちしております。