BOSS GT-1000を買った(1) | おっさんバンド違いますねん。

BOSS GT-1000を買った(1)

まいど!

ボーカル&ギターのtoshiです!


前回の続きです。


ってな訳で手元にやって来たBOSS GT-1000ですが、HELIX LTと比べると小さい‼︎ 軽い‼︎


二段重ねにしてみるとこんな感じ。



でもサイズが小さいって事は当然フットスイッチの間隔も狭い訳でして。



で、上段のHELIX LTの場合、私は上列のそれぞれを曲毎のプリセット、下列左端の青いのから右側の紫までの四つを曲中の音色切替にアサインしています。

LEDの色にも意味があって青はバッキング用クリーン、緑はバッキング用ドライブ、赤はソロ用、紫はフランジャーその他の飛び道具系…って感じ。


ところがこのフットスイッチ間隔だと、Aメロはクリーン、Bメロでドライブ、 そしてまたAメロに戻る…みたいな曲で、歌の合間がなくて下を見られない場合に踏み間違える事があるんよね。 なので前回書いたように加工したスポンジゴムを貼り付けて踏み間違いを無くそうとしたんですが、それでもかなり意識しないといけないのがストレスで。


で、これも前回書いたように外部フットスイッチを繋げるGTシリーズだとこんな足元セッティングができる訳ですよ。



GTシリーズの場合、ひとつのプリセット(パッチ)中の色んなパラメーターを変化させられるCTLスイッチなるものを外部スイッチにアサインできるんよね。

まぁHELIXにもスナップショットという同じような機能はある(上で書いたLEDの色で分けた音色切替)んやけど、本体か外部MIDIスイッチでしか出来なくて、私も安い中華製MIDIスイッチを買ってはみたものの、上手くアサインできなかったんよね。



それでムカついて衝動的にGT-1000を買ってしまったムキもあったりして😛


まぁなんにせよ上の画像の通り本体から少し離れた場所…僕の場合左足の真ん前…に音色切替用のフットスイッチを置けるってのは、歌いながらの操作もし易いし、BOSSのFSシリーズならスイッチの間隔も広くて踏み間違えのリスクも激減しそうでしょ?


そんなこんなでまた長くなったんで今回はここまで。

次回は肝心のサウンドについて書きますね♪


明日のライブ前に時間があれば…ってところですが、さてどうでしょう?😛